2018-07-05

☆アンケートつうしんぼ(2017年6月集計各種モニター結果)


<目次>
*表の中の商品・テーマをクリックすると「アンケート結果のダイジェスト版」が見られます。

実施月
種別
商品・テーマ
回答数
1
20185
WEB
248
ペットボトル入り茶飲料は緑茶の構成比が大きく、幅広い年代の方に飲まれています。また飲まれる機会も、他のお茶より増えていることがわかりました。宅配におけるケースの緑茶は市場(量販)と異なり、2Lより500mlの支持が高くなっています。コープきんきも年々500mlの企画回数を増やしていますが、組合員のニーズとはまだかけ離れています。購入頻度は23週間に一度程度(23%)+1ヶ月に一度程度28%がボリュームゾーンになっていますので、組合員の購入機会を増やすために月に1回企画商品の頻度を上げることを考えても良いのではないでしょうか。お茶の銘柄では「伊右衛門」のニーズが高く、現行の品揃えとかけ離れていますので、企画回数を増やことを考えても良いかもしれません。パッケージデザインへのご投票もありがとうございました。別途メルマガアンケートも含め、支持の高かった「季節の動物」に決まりました。9月から新デザインに変更になりますので、お楽しみに♪
2
20185
WEB
172
プレーンヨーグルトは400gが一般的ですが、WEBアンケート結果から、プレーンヨーグルトをメインに利用される組合員さんにとっては34日で消費してしまう量であり、週に1回の宅配サイクルには不足する量であると考えられます。また、メインの利用層であるシニア・シルバー層のプレーンヨーグルトメイン利用者は、大容量タイプ、および小容量小分けタイプの要望を多く挙げています。プレーンヨーグルトを脂肪の有無別、および容量別に比較したところ、コープきんきでは、市場で伸長している199g以下の小容量タイプの品揃えが欠落していることがわかりました。
欠落商品を補完するとともに、エリア開発商品(プレーンヨーグルト450g、プレーンヨーグルト脂肪ゼロ450g)は500g以上の大容量タイプ、および100g×68個などの小分けタイプの開発ができないか検討してみるのもよいのではないでしょうか。
3
20185
WEB
92
冷凍コロッケには大きく分けて、油で調理するタイプとレンジ調理可能なタイプの2タイプがあります。
レンジ調理可能な冷凍コロッケの競合は、スーパーのデリカ惣菜品のコロッケではないかと考えます。
WEBアンケートより、夕食にレンジ調理のコロッケをメインにすることが「ある」と回答した人は40%ですが、「ない」と回答した人に比べてコロッケの食卓登場回数が高い傾向にあります。また、その方達は、美味しさ、具の豊富さ、食べ応え、の3点でレンジ調理冷凍コロッケがスーパー惣菜品に負けているというイメージを持っています。よって、今後はスーパーのデリカ惣菜品よりも、具が豊富で食べ応えのある美味しいコロッケを、夕食メインとしてレンジ調理で提供できるように、品揃えと企画を充実させていくことが必要だと考えます。
4
20185
WEB
164
今回のアンケートにご協力いただいた組合員さんのご家庭では、普段よく利用するスモークサーモンは、5枚入り(約50g)¥398が最も多いという結果でした。2017年度のコープきんきのスモークサーモンは紅鮭スモークサーモン40g×2をメインで企画していますが、50g~60g¥398498を利用される方が多いという結果を踏まえると、1パック40gは適量ではない(やや少ない)のかもしれません。2パックになっている点は高評価ですが、1パックの容量については、5060gにできないか検討しても良いかもしれません。その場合、2パック売りは単価が高くなりすぎると考えられますので、1パックのバンドル企画等もあわせて検討してはいかがでしょうか。
5
20185
WEB
103
『食材キット』で不満な点は(3つまで選択):①量が少なかった 43% ②値段が高かった 32%
量目と価格のアンマッチを不満に感じられています。満足感のある価格にすることが必要ではないかと思われます。『食材キット』で増えれば良い温度帯について、冷凍の利用者をメインにアンケート調査行いましたが、日持ちのする冷凍食品キットの希望が過半数を超えています。今後も冷凍食材の強化をすすめる方向で行くと良いのではないでしょうか。混ぜるだけでできる常温(ドライ)商品をお使いの方、商品に対する不満・心配は、カロリーや自由記入で味が濃いの意見がみられました。既存たれは味が濃い傾向にあり、今後、冷凍タレや量目にあったタレの量にするなど食材キットに合わせて見直ししていくことが必要ではないかと思われます。
6
20185
WEB
227
・フェイスタオル、バスタオルとも、基準(購入・使用)は「吸水性」「肌触り」で、専用と決めている「トイレ用」だけは、色柄で決めていることがわかりました。使用内容によっては、「厚さ」の違いで選ばれている事もわかりました。自由意見欄では価格よりも品質面の意見が多く寄せられており、価格<品質という傾向が見て取れます。リアル店舗でない(手触りがわからない)ために購入をしない方もいるため、「生地のアップ画像」や「厚さの分かりやすさ※1」の工夫が求められています。 ※現在の1枚のグラム表示だけで妥当か(大きさが違うのに、1枚●●gでは明確にならない。10cm2の重さなど比較できるようにすべきでは?)
・ガスコンロとIHヒーターの構成比が、ほぼ一般と変わらない7:3であることがわかりました。しかしながら、ガス火専用とIHコンロの利用構成比がほぼ5:5である事もわかりました。また、フライパンの選び方が、サイズ>コーティング>軽さとなって、最終的に価格が妥当かで購入されている事が想定されます。コープきんきでは、マーブルコーティングの品揃えが多く、一定の支持が取れているため、留型を作るとしてはその当たりではないでしょうか。商品数・価格ラインを整理して、買いやすい売り場づくりが必要と思われます。
7
20186
会場
40
「総合評価」は5点満点で「3.8」ともう少しで4点台というところでした。子育てが他年代に比べて評価が低かった為、惜しくも4点台には届きませんでした。「見た目」は「3.2」とやや物足りない結果となりました。ブルーベリーの香りや味に比べて色が薄いのが物足りなく感じられた方が多かった為と思われます。一方で「味」や「甘さ」「飲みやすさ」については高い評価をいただく事ができました。全体的にどの項目もファミリー層の評価が高くなっています。「価格」についても「妥当な価格」が8割を超えていますが、「量」については全体的にやや「多い」方に偏りが出ており、コメントでも飲みきりパックや、半分くらいの量のパックの希望が複数見られました。
8
20186
会場
20
生マロニー180gの量が全体的に「多い」と感じる方が多かった以外は、「長さ」や「太さ」などについて良い評価をいただく事ができました。生マロニーをお鍋以外で使ったことが無い方が8割ということで、まだまだお鍋以外での使いみちが知られていない事がわかる結果となりました。積極的にお鍋以外の使い方のレシピをアピールしていくのが大事だと思われます。
9
20186
会場
20
「総合評価」は5点満点の3.7で、野菜の味が濃い飲料ということで好き嫌いが分かれやすいという事を考えるとまずまずの結果といえるのではないでしょうか。「価格」は160g×30本で6千円という事で、全体的に「高い」と考える方が多くなりました。その他の評価では「飲みやすさ」が3.2、「のどごし・飲み応え」が3.8で、ファミリーの評価は高かったのですがその他の年代の評価がもう一つ伸びず、全体的な評価が押し下げられた感じとなっています。また「セロリ」の風味が気になったという方が複数いらっしゃいましたので、その辺も評価が割れた理由の一つかもしれません。
10
20186
会場
40
「全体的なバランス」では5点満点でCが3.9、Pも3.9と大きな差は見られませんでした。「やわらかさ」ではややPの方が「やわらかい」と感じられる方が多くなっていますが、「味」でも評価に大きな差は無く、CPでは食味と食感は遜色がないといえるのではないでしょうか。増量については、「今のままでよい」が45%で最も多くなりましたが、次に「本数を2本増やす方が良い」が35%となっており、「1本あたりのg数を増やす」よりは、「本数を増やす」方が、より増量が組合員さんにわかりやすいのではないでしょうか。
11
20186
会場
40
「どちらが好み」かでは、K(塩分低め)が63.2%とU(塩分より低め)の28.9%に対して2倍以上の支持を集めました。購入意向は62.5%となっており、年代が上がる程購入意向が高い傾向が出ています。その他「切身の大きさ」「色目」でも良い評価をいただいています。「塩加減」「甘み」では、Kが全体的にやや「強い」方に偏りが出ています。「全体的なバランス」ではKの方が評価が高くなっていますので、甘みをもう少し控えてバランスを調整するというのはアリではないでしょうか。
12
20186
持帰
40
総合評価で5点満点の「3.9」ともう少しで4点台という評価となりました。年代が上がる程評価が高くなっています。今後の利用意向では、ファミリー層の評価が他の年代に比べて高めとなっています。その他の評価でも「口紅の発色」「化粧持ち」が4点台の高評価となっており、年代を問わず全体的に高い評価をいただくことができました。意見感想欄でも「発色の良さ」や「馴染みの良さ」を上げる方も多く、色持ちの良さもあり、年代を問わず高評価につながったものと思われます。
13
20186
持帰
20
微香性、無香料共に全体的に高い評価をいただく事が出来ました。「使用感」は5点満点の「4.5」で特にシニアの評価が高くなっており、今後の継続使用の意向も年代が上がる程高くなっています。「肌へののび」「肌へのなじみ」も4点台と高い評価を得ており、使用後の評価も軒並み高評価となっています。唯一「香り関係」だけは、微香性、無香料共に好みの分かれる結果となりましたが、「使っているうちに気にならない」というお声も多くみられました。
14
20186
持帰
20
総合評価で5点満点の「3.3」とやや物足りない評価となりました。オールインワンの化粧品でよくみられる傾向ですが、シニアの評価が他年代に比べてより低めとなったのが全体の評価を押し下げる形となりました。「紙面ABどちらが購入したくなるか」では、Bの方がAに倍近い差をつけて支持されました。黒地に金色の取り合わせがより高級感を感じさせるという点が支持された理由の一つとなっています。その他の評価については、これもオールインワンの商品ではよくみられるのですが、モニター期間の間では具体的なハリ感や肌の明るさアップを感じにくいという点も評価がもう一伸びしなかった原因と思われます。実際に意見感想でもう少し使ってみないと分からないというお声もありました。
15
20186
持帰
20
「総合評価」で5点満点の「4.1」と全体的に良い評価をいただきました。特にシニア層の評価が高くなっています。その他の評価でも「使用感」「翌朝の潤い」「べたつきにくさ」で4点以上の高い評価をいただく事ができました。価格については年代が若い程「やや高い」と感じています。「香り」については無香料ということで、若干原料臭と思われる匂いが気になる方がいらっしゃいましたが、概ね良い評価となりました。またモニター期間中では、肌のハリなどを実感する事が難しく、もう少し長く使ってみたいという方が複数見られました。
16
20186
持帰
40
「総合評価」で5点満点の「4.3」と高い評価をいただく事が出来ました。全体的に高い評価となっていますが、その中で子育て層のみが他年代と比べて評価が低めとなっています。その他の項目でもすべて4点台と高い評価をいただいており、ファミリー層以上の年代の評価が高評価を付けています。子育て層は全般的に他年代に比べて評価が低めとなっています。