陽射しも弱まり日も短くなっていくこの時期を元気に乗り切る為に栄養補給も大事です。
そこで、生協の「マヨネーズ(卵黄タイプ)」を使って、色々なお料理を作ってみませんか?
■まずはサラダが定番
10月に行われた「マヨネーズの利用実態」のWebアンケートでも、マヨネーズの利用方法と言えば、やっぱり「サラダ」が断然トップ!
まず思い浮かぶのは生野菜のサラダですが、これからのシーズン、生野菜を沢山食べると身体が冷えるのでは…と心配される方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな時は温野菜のサラダにしてみてはどうでしょう。
●温野菜のサラダ
材料 キャベツ 1/8玉 人参 1本 ブロッコリー 1/2玉 かぼちゃ 1/8個 しめじ 1/2パック |
野菜は、じゃがいもやインゲン、スナップエンドウ等ご自分のお好みのものに変えてもOKです。
①キャベツは、食べやすい大きさに切り、ブロッコリーとしめじは小房に分け、ニンジンは1㎝程度のスライス、又は乱切りに、かぼちゃは1㎝位のスライスにします。
②野菜を蒸すか、電子レンジで調理します。(シリコンスチーマーがあると便利です)
③調理した野菜を皿に盛って、マヨネーズを細い口で掛ければ出来上がり。温泉卵や半熟ゆで卵を一緒にのせて、くずしながら食べても美味しいです。
更に、マヨネーズもひと工夫して、マヨネーズにチューブのおろしにんにくを少量加えて混ぜれば、スペインや南フランスで良く使われる「アイオリソース」風になります。
■こんな使い方もあります
マヨネーズを使った炒め物と言えば「えびマヨ」が一番有名ですが、定番メニューに少し足して、いつもとちょっと違う味わいにしてみませんか。
●豚マヨ生姜焼き
材料(3人分) 豚の薄切り肉 300g 下味:酒、しょう油 少々 片栗粉 大さじ1 玉ねぎ 1個 タレ:しょう油、砂糖、みりん、酒 大さじ1 しょうがのしぼり汁 小さじ2 マヨネーズ 大さじ1 |
①豚肉を食べやすい大きさに切り、下味と片栗粉を入れてもみこみます。
②玉ねぎは5mm幅程度のくし型に切ります。
③マヨネーズ以外のタレの材料を合わせておきます。
④フライパンにサラダ油少々を熱し、①の下味をつけた豚肉と②の玉ねぎを入れて炒めます。
⑤豚肉の色が変わり、玉ねぎがしんなりしたら、③で合わせておいたタレを入れてよく絡めます。
⑥最後に火を止めてから、マヨネーズを入れて混ぜ合わせて完成です。
育ちざかりのお子様のいるお家にピッタリのメニューです。
お好みで玉ねぎの他にピーマンやもやしを足しても美味しいですよ。
●揚げずにできちゃう○○フライ
ホタテの貝柱や鶏のささみにマヨネーズを塗って、パン粉をまぶします。
これをオーブントースターでパン粉に色がつくまで焼けば、簡単に揚げないフライの出来上がりです。
忙しい朝のお弁当のおかずにもぴったりの一品です。
意外な使い方として、ホットケーキミックス150gに、卵1個、牛乳80cc マヨネーズ大さじ1と1/2を混ぜて焼くとふんわりサクッと焼けるんだそうですよ。
生協の「マヨネーズ(卵黄タイプ)500g」は、通常価格:本体198円/税込214円で発売中です。ぜひともいろいろな料理にお試しください。