2016-09-05

☆アンケートつうしんぼ(2016年8月、各種モニター結果判明分)

<目次>
*表の中の商品・テーマをクリックすると「アンケート結果のダイジェスト版」が見られます。

実施月
種別
商品・テーマ
回答数
1
20168
WEB
87
現在の商品名から「国産ももハム」への変更については定期利用者の1/4が違和感を感じており、これを多いと見るか少ないと見るか悩ましいところです。その理由としては「慣れているから」という声も多く、一次的な違和感で済むかもしれません。いずれにせよ変更する場合には、丁寧かつ長期間の注意書きが必要と思われます。定期的に購入いただいている方が、商品名が変わることでどこに掲載されているか分からなくなったり、紙面表示が不親切と感じられないよう、気をつけたいところです。 他には、「あっさりした味わいのハム」との商品説明に対し、肉の味・旨みがしっかりして美味しいと感じる方もおられますので、組合員の声として掲載しても良いかもしれません。
2
20168
会場
39
食品紙面で企画している、週変わりの「おすすめコーナー」についてご意見をお聞きしましたが、認知度にはかなりの違いが見られました。全般的に「組合員のおすすめの声」や「生産者・メーカーの担当者の声」への期待はかなり高いですが、「ラブコープ」や「おいしさ再発見」関しては今一つ馴染みがなく、企画の意図が伝わっていない可能性があります。また、「ワクワクお得」や「サンクスポイント」については、そもそも価格マークやポイント還元マークで判別できるので、週変わりテーマに入れる必要はないのでは・・・との声も上がっていました。
3
20168
会場
39
結論から言いますと、総合評価・購入意向とも非常に高い評価点数となりました。味・食感の官能評価および1個の量についても大半の方が「ちょうどよい」もしくは「良い・やや良い」と回答されていますので、あえて見直しの必要はなさそうです。一方で具材の量に限ってみると、全体的に「やや少ない」方向に偏りが出ています。「希望の具材」の質問では、圧倒的に「えび」を希望される方が多く、次に「とり肉」と続いています。売価・量目を大きく変更することなく、これらの具材をプラスすることが出来れば大きなリニューアルとなり、より多くの方に購入していただけるのではないでしょうか。
4
20168
会場
39
結論から言いますと、可もなく不可もないといった評価になりました。具体的には、「ボリューム感と食数(2食入)はちょうど良いが、卵のふっくら感がやや弱く、具材・タレの量が物足りない・・・」といった感じです。この傾向は年代が上がるほど強くなりますので、年配の方のほうが品質に厳しいようです。また価格設定に関しても7割以上の方が「高い」方向の回答をされておりますので、具材やタレの量も含め、味と質感への満足が得られていないとみるべきではないでしょうか・・・。
5
20168
会場
39
現行品(U)リニュアル品(K)⇒「①小豆の産地」・・・中国産⇒国産、「②練乳の質」・・・アップ、「③価格条件」・・・若干値上げ  上記3点の情報開示前に行った官能評価の結果は、総合評価では大きな差はつきませんでしたが、個別評価では試作品がやや優勢な結果となりました。情報開示後にお聞きした購入意向では、値段が少し高くなっても国産小豆の方(K)を選ばれる方が約9:1と圧倒的な大差が付きました。意見欄にはKの練乳の甘さを指摘される声が若干見受けられますが、甘さの個別評価で「ちょうど良い」を選ばれた方はKの方が上回っていますので、好みの問題かもしれません。いずれにせよ、「国産小豆使用」「練乳の品質アップ」という点をしっかりアピールすれば、若干の値上があっても購入していただけるような期待は持てます。
6
20168
持帰
20
結論から言いますと、機能性の評価ではほぼ全ての項目で4点以上と非常に高い評価が得られていますが、価格面では90%もの方が「高い」と判断されているため、「購入意向」も30%と低くなってしまいました。特にシニア世代の方の価格評価が厳しく、購入意向は夏場でも外に出る機会の多いファミリー世代がやや高い結果となっています。大きさ(サイズ)については、ふつうサイズは「やや大きく」、小さめサイズは「やや小さい」というのが今回の平均的評価となりましたので、中間サイズがあっても良いのかもしれません。いずれにせよ、特殊な用途のマスクでもありますし、販売価格を見直さない限り多くの方に購入いただくことは難しいようです。ただし、寒い冬場の調査であれば、もう少し良い結果になった可能性は否定できません。
7
20168
持帰
19
結論から言いますと、大判サイズであることの機能性(すっぴん隠し、日焼け防止)は評価されていますが、その大きさ(見た目の悪さ)から、使用意向は過半数に届かず並の評価となりました。販売価格が決まっておりませんでしたので、価格を見た上での購入意向をお聞きすることは出来ませんでした。しかし意見欄でも見受けられるとおり、すっぴん隠し・日焼け防止などの目的で使うには便利との声もあるため、割高感を感じられない価格ならば購入したいと思われる組合員さんもいるのではないでしょうか。
8
20168
持帰
21
今回は子ども世代に明太子ふりかけのリニューアル(たらこの風味アップ)が受け入れられるかどうかを検証するため、幼稚園以上・高校生未満の子供さんのいるテストキッチンモニターさんに限定して持ち帰り評価をして頂きました。 結論から言いますと、「美味しさ」と「たらこの香り」の項目では期待通り改良品がやや優勢な結果となりました。「辛さ」と「甘さ」の項目については、いずれもやや現行品が上回る結果となりましたが、大きな仕様変更はされていないはずですので、誤差の範囲なのか、他に理由があるのか確認してみてください。意見欄では「改良品のほうが少し辛い」という意見が、特に小さいお子様の声として上がっておりますので、どの世代をメインに販売するのか、若干の調整が必要かもしれません。
9
20168
持帰
39
総合および個別の機能性の評価ともまずまずの結果となりました。機能性の面では、生協のラップの材質による特徴を理解されているせいか、年代が上がるほど良い評価となっています。一方の価格面では、3割程度の方にしか受け入れられておらず、厳しい結果となりました。特に市販の格安ラップとの比較されているせいか、ファミリー層の支持が弱くなっています。今回のリニューアルポイントである「小径化による持ちやすさ」と「カット刃のプラスティック化」に関しては、総じて好評な声が寄せられています。
10
20168
持帰
39
まずティッシュペーパーに関しては、結果を見て明らかなように、機能性・価格の受容性とも全年代層で満遍なく極めて高い評価を得ることが出来ました。 一方のトイレロールについては、ティッシュペーパーほどではありませんが、まずまずの機能性評価と約半数の方に価格面でも受け入れられていることがわかりました。トイレロールについては、わずかな巻きm数の違いのみでしたので、大きな機能性評価の差は出ていませんが、年代が上がるほど若干ですが評価が下がる傾向にあります。価格面では12巻入りのほうの支持がやや高くなりました。