2017-04-05

☆アンケートつうしんぼ(2017年3月集計各種モニター結果)

<目次>
*表の中の商品・テーマをクリックすると「アンケート結果のダイジェスト版」が見られます。


実施月
種別
商品・テーマ
回答数
1
20172
WEB
212
価格評価と国産素材、味的にもまずまず良く総合評価は高くなっています。きのこに関しては食感・大きさ・固形量に若干不満があるようです。半数の方が「以前から購入」を選択し、購入経験の無い方は回答者の5%(11名)で「食べる習慣がない」「カタログで存在を気づいていない」という理由でした。
メインにはならない商品のためか、購入理由も「価格の安さ」が圧倒的に多く、新開発商品の購入意向でも「価格が高い」という方が6割を超えており、価格帯を見直してもよいのではないでしょうか。 意見欄で目立つのは、瓶に対する不満でした。 国産・減塩・添加物削減の要望も複数見られます。
2
20172
WEB
14
回答者が少なく参考程度の資料ではありますが、利用者の総合・個別評価はともに高くなっています。きつすぎない刺激とサッパリ感が特に好評のようです。いただいた声を最大限紙面で活かし、利用者を増やしたいところです。
3
20172
WEB
11
回答人数が少なく参考程度の資料ですが、いただいた評価は非常に高くなっています。キャッチコピーと実際の使用感評価では“側面がやわらか毛の斜め植毛なので歯とハグキの境目にやさしくあたりしっかり磨ける。”が最も合致している結果となりました。価格が高めと感じておられますので、最初の購入へ結びつけたいところです。
4
20172
WEB
5
回答者が少なく参考程度の資料となります。ご家庭の寝具ケアは『天日干しや乾燥させる。その後、掃除機をかける』で、全員「半月12回程度」となりましたが、やや満足という方すら0名でした。寝具ケアが不充分とは分かっていてもなかなか実施できないのが実態のようです。速乾性評価は良く、手軽にダニ対策・花粉対策への期待感があるようです。
5
20172
WEB
38
回答数は少なくなりました。購入理由は、防災に興味のある方は当然ですが、「何気なくカタログで見た」(特別価格だった?)方が意外に多く(5割弱)おられました。また購入者のうち「初めて購入」が7割弱もいたことから、ふだんの買い物では探しにいくものでもなく、見かけることも少ない商品であるため、紙面で企画する意味は大きいと感じます。 実際に使用された方は、ドライブで大渋滞に巻き込まれたときに利用したようです。被災者の組合員さんはまずトイレ(特に子ども)を挙げています。保管性の良さも訴求点にしては?!という提案もいただいています。 (数値は集約表シート他をご確認ください)
6
20172
WEB
138
回答者の多くは定期利用者ではありますが、その中で約1/4の方は購入回数が減ったと自認していました。購入者はほぼ「お弁当利用」を目的としていましたので、購入減少の主な理由は弁当を作らなくなったこと、弁当おかずの変化と考えられます。子育て層やファミリー(40半ば)からは幼稚園児にピッタリの大きさが好評で、一方「1粒を大きくしてほしい」という声は40代後半以上で増加しています。 購入するポイントはどちらかと言えばテリヤキ味に飽きるか飽きないかにあるのではないでしょうか。 若年層からのオススメのひと言を紙面に掲載したいところです。
7
20172
WEB
235
今年のクリスマスは24日が金曜日であったため、家族で○○したというところが眼につきました。子どもの成長が1歳になったから・・・、子どもが料理やケーキを一緒に作れる年齢になったから・・・。手作りケーキの人気は・・・いちご(デコレーション)・シフォン他。 クリスマスの準備は直前が多いですが、おせちの準備は世代を問わずバラけており、12月上旬までの予約は最も多いシルバー層で7割弱、ファミリー・シニア層で約4割でした。予約購入者の回答が多かったことと予約そのものが一般化してきたことが影響していると思われます。 1617年の年末年始は12/28(水)~1/3(火)と比較的長くなったためか、「主に」過ごしたところとおせちを食べたところで「自宅」を選択した方が8~9割となりました。子育層のみは帰省が6割と例年通り他の世代とは異なる動きです。 
8
20172
WEB
151
西会津産こしひかりを購入経験のある組合員は13名。(Q14&ローデータより抽出) その中での購入意向は以下の通りです。
■5kg購入意向・・・①購入しない:46%、②分からない38%、③購入する15
■普通精米購入意向・・・①購入する/しない:同率38%、③季節で購入23
今回のアンケートの当商品利用層は50歳以上とかなり限定されています。併せて福島への応援意識、生協への信頼度が高い方々のようです。購入の理由には被災地応援もあると思われますが、このお米の美味しさ・量目の少ないことも大きな理由となっています。ただ年齢的にも家族人数が少ない世帯が多く、5kgはやはり多いようです。普通精米の是非も現時点では半々ですので、判断が難しいところです。 ー回答者には地元米を応援している方も多いため、敢えて地元産以外のお米を買ってもらうためには何らかの価値が必要かと思います。産地応援・少量2kg・特別栽培米などを目で見て感じる『美味しさアピール』や『産地紹介』など引き続き試していくことが重要かと思います。 放射能の問題はイデオロギーも絡んでくるためかなり複雑です。ただ特に子育層には拒否反応を示す方が多く、購入理由では「(自分が)信頼できる人・土地」の割合が倍近くなっています。
9
20172
WEB
268
回答者の半数以上が「生協では未購入者」となっており、若年層では大半を占めています。全体的に生地(縫製)やデザインを見て買いたいという方が多く、製品タグの位置や縫製の盛り上がり方など細かくチェックしたいという方もおられました。重視するポイントは若年層は柄・デザイン、高年層は丈の長さ優先です。生協のカタログは「肌色メインで年配向けというイメージ」や年配イメージから「見ていない」という声が気になります。 また配達員(男性)や他の班員に分かるのなら嫌という声も案外ありました。
10
20173
WEB
189
総合評価は高くも低くもなく、商品名から想起される「だし感」への期待が、実際に作ってみた味と合わなかった方が減点したという感じでしょうか。全般的に評価が低いわけではありませんが、「だし感」については高年層ほど薄いと感じ、「旨み」については若年層ほど薄く感じています。もし濃くするとしても微調整程度で良いのではないでしょうか。 「減塩みそ」としての甘みと塩気のバランスは概ね評価されていると思います。また使いきる期間からみても量目は今のままで良さそうです。追加機能に関してはバラつきが見られ、機能性というイメージがないようです。シンプルに味噌自体の美味しさがあれば良いという感じでしょうか。
11
20173
WEB
18
19,800円で買えるのはありがたいが、実際に使用してみたところどころ要望(不満)が出てくる・・・という感じかと思いますが、羽毛ふとんでは約7割の方が(概ね)満足していますので、及第点かと思います。
実際に洗っている方は少ないですが、おねしょ世代には最適という声がありました。
ダウンケットとともに、シンプルな柄も評価しておられます。 
ふとん購入の際、業者への信頼感を重視する方は若年層の方が低く、今後の普及が心配されます。
また組合員が実際に購入する金額は、自分の思う相場よりも、若年層では安く、シニア層ではやや高めになっているのも特徴的でした。 
12
20173
WEB
254
回答率は他の案件よりも高く、興味が伺えます。現時点では仕事をしていない方が6割強ということやWEB注文者が7割と高いことから、手元操作や注文ができるWEB端末を活用し情報収集、価格比較で確認後購入していると思われます。にこにこほっぺの認知度は8割弱となっており高いように感じますが、実際の利用者は半分まで落ち込み、どうしても価格や買い易さで負けているようです。取扱要望は多岐にわたっていますが、親が組合員だったという方が半数ということもあり「うらごしペースト」などの生協らしい商品を紙面で詳しく紹介することができれば強みになるのではとも思います。 今後12年の働き方については、現在も就業中あるい仕事に復帰予定は6割で、就業希望の方まで含めると9割弱となっています。生協の安全性よりも利便性を重視している世代のためか、生鮮品や野菜は生協以外で買っていることが多く、大きな不安要素です。
13
20173
WEB
117
朝食がパン派は全体の半分強です。惣菜菓子パンを良く食べる方はファミリー&シニアがやや多めですが、生協で惣菜菓子パンを買っているのは若年層ほど高くなっています。シニア層では惣菜菓子パンは町のパン屋やインストアベーカリーで買う方が多く、質の高さを求めていると考えられます。朝食で食べるパンとしては、子育層はクリーム・ソーセージ系が際立って多く、ファミリー&シニアは塩・デニッシュ・ソーセージ系が多くなっている一方、昼食で食べる種類は異なっているので品揃えや見せ方の参考になりそうです。生協では注文から一週間後に届くことため、食事用のパンというより菓子パン系やデニッシュ系が求められているのかもしれません。
14
20173
WEB
171
若年層ほどプリンの購入率は高くなっていますが、生協でプリンを買っている方の割合はスーパーに大きく離されています。 ミルクプリンの人気が比較的高かったのは子育層で、特徴としましては、1個で美味しい・やや高価格帯のものを自分だけで食べている方が多くなっていました。 プリンに対する要望はあくまでお手軽な価格ですが、品質美味しさに求めるレベルは高いように感じました。カスタードや焼きプリンが人気断トツ人気の中、どのように特別感のあるミルクプリンを見せるか、容器のデザインがカギになりそうです。 意見欄の声を見てみましたが、食感(なめらか/硬め)や、濃さ(シンプル/濃厚)で好みは同じくらいの数に割れていました。
15
20173
会場
40
総合評価は非常に良い評価をいただきました。特に子育ての評価が高く、普段マッシュルームをあまりお使いにならない方が多い年代だけに今回試食されて、マッシュルームの使い方や美味しさを知って頂けたという事もあるのではないでしょうか。1個の大きさについては全体的にやや大きい方に偏りが出ていますが、コメント欄を見ると大きめのものがあっても料理する時には切って使うので問題はないという声がほとんどですので、特に問題は無いかと思われます。また、コメント欄ではレシピを希望されている方が複数いらっしゃいましたので、おすすめの食べ方等を積極的に掲載していくのが良いのではないかと思われます。
16
20173
会場
40
年代による評価の差はあまりなく、全体的に高い評価をいただくことができました。価格を除いてすべての評価で8割以上の支持を得ることができましたので、発売後も組合員さんからの一定の支持が得られるのではないかと思われます。数名の方が「やや塩気」が強いとコメント欄で述べられていましたので、この点は今後改善の余地があるかもしれません。
17
20173
会場
40
全体的にとても高い評価をいただきました。「ホクホク感」のみ他の項目に比べるとやや評価が低めですが、これはコメント欄を見ると試食して頂いた時にやや冷めていた為にホクホク感を余り感じられなかった方がいた為と思われます。甘みの強い品種のじゃがいもである為、調理方法については、蒸かして、バターや塩等でシンプルに食べたいという方が多くいらっしゃいました。また、他のじゃがいものモニターを行った時にはあまり見られない傾向として、「皮まで美味しい」「皮ごと食べたい」等、じゃがいもの皮についての感想が多くみられました。総合評価でも購入意向でもシニアの評価が高いですが、ファミリーと子育ての評価も高い為、シニアだけでなくその他の年代にも一定の支持を得られそうだと考えます。
18
20173
会場
40
焙煎後時間の経過した物(L)と焙煎したての物(N)では、香りを除いて焙煎したての「N」の方を選ばれた方が多くなりました。嗜好品ですので、味の好みの問題もあり難しい所ではありますが、多くの方が新鮮な方を美味しいと思われています。
今回は味や香りがわかりやすい様にとブラックで飲んでいただいたのですが、ブラックが苦手な方や、普段砂糖やミルクを入れて飲んでいる方の中には、逆に違いがわかりにくかったという方もいらっしゃいました。また、やや冷めてから飲むと「L」と「N」の違いがわかりやすかったという方が何人かいらっしゃいました。
19
20173
持帰
36
効能への期待も含めてまずまずの良い評価となりました。継続使用の意向のみがやや物足りない結果となっていますが、低発泡タイプで泡立ちが物足りなく感じられた方や、香味が苦手な方が複数いらっしゃった為ではないかと思われます。ファミリーとシニアの評価が全体的に高めとなっていますので、ファミリーとシニア向けにアピールすると良いかもしれません。
20
20173
持帰
36
季節的に汗を多くかく時期でないこともあり、汗ジミ黄ばみの気になる服が手元になく効果を実感しにくい方も複数おられた事から、総合評価は思ったほど伸びませんでした。しかし、新陳代謝の高い若い年代ほど高い評価をいただいていますので、夏場などの汗を多くかく季節になればもっと効果を実感して頂けるのではないかと思われます。リニューアル点のボトルの塗りやすさについては高い評価をいただいており、コメント欄でも「塗りやすい」というお声を多く頂きました。ただ、塗っている時にスポンジをこすりつけ過ぎたのか、すぐにスポンジがダメになったというお声がありましたので、スポンジの強度とともに、塗り方の説明についても考える余地がありそうです。
21
20173
持帰
36
概ね良い評価をいただいております。特に使用方法については年代が上がる程簡単と感じていただけている様です。汚れ落ちも年代に関係なく良い評価となっております。
ただコメント欄を見ますと、粉末タイプのクリーナーは1回に投入する量が多い事から、「本当にこれだけ入れていいのか」と迷った方や、粉の飛び散りが気になった方もおられたようでした。
22
20173
持帰
35
全体的にとても高い評価をいただいた会場試食よりも更に高い評価をいただいています。持帰りの為、会場での試食と違いアツアツの状態で食べていただけた事で、総合、個別共に評価が上がったと考えられます。食べ方については、付属のレシピを参考にされた方も複数いらっしゃいましたが、35人中17人の方が「会場試食の時に美味しかったから」とシンプルなじゃがバターで食べておられます。会場試食でもそうでしたが、甘みの強い品種であるだけに、シンプルにじゃがいもの味を味わいたいと考えた方が多かったようです。
23
20173
持帰
19
8割以上の方が総合評価で「良い」又は「やや良い」とお答えになるなど、とても良い評価をいただきました。特に目の疲れを感じている方の多いファミリー層のご支持が高くなっています。
複数回使えるので経済的というお声の一方で、250回使用可能という事から数えるのが困難という事から、使用不能になったら分かるような表示が欲しい、保管用の袋が付いていると良いというお声が複数ありました。
24
20173
持帰
18
化粧水の方は、子育ての評価がやや低めという事で、ゲルの方はオールインワンゲルということで、やや物足りなさもあるのか総合評価ではやや平凡な評価となりましたが、個別の評価を見ますとなかなかの良い評価となっています。またもっと長期間使ったらもっと効果が実感できるのではいうコメントが複数見られました。「香り」については独特の香りがあるのか、「香りが気になる」という方が複数見られました。