2018-11-07

☆アンケートつうしんぼ(2018年10月集計各種モニター結果)


<目次>
*表の中の商品・テーマをクリックすると「アンケート結果のダイジェスト版」が見られます。


実施月
種別
商品・テーマ
回答数
1
20188
WEB
242
eフレンズを利用したきっかけは、注文の確認や追加・取消、注文できる期間が長いことが各40%以上あったことから、登録促進のため限定企画だけでなく、使い方や活用術の案内を行いたいと考えています。限定企画で充実してほしい企画は、在庫処分のお買得だけでなく、こだわり商品やトレンド商品にもニーズがあることがわかりました。新たな商品政策として検討したいと思います。
2
20189
WEB
85
初めて農産缶詰を購入するとき「味がわからなければ買いにくいのではないか(1缶企画を増やしていく必要があるのではないか)」という仮説に対して、過半数の同意の意見が集まりました。ただし農産缶詰の中でも、コーンのように味がわかれば2回目の購入以降は複数セットでも比較的問題がなさそうなものと、大豆のように2回目以降も1缶企画が必要とされているものに分かれるので、1缶を主軸に置くカテゴリと従来の通り複数セットを主軸に置くカテゴリの区分けが必要です。
またミックスビーンズは利用の中心の高齢層ほど、「国産原料」を重視していることがわかりました。
コーンは複数缶企画を主軸に1缶企画を増やしていくこと、大豆は1缶企画を主軸にしていくことを提案します。ミックスビーンズは国産原料の企画比率を高めていくことを提案します。
3
20189
WEB
88
ビスケット・クッキーは菓子類の中で比較的子育て層の利用が少ないカテゴリと言われていますが、宅配での未利用者も含め9割以上の方が「食べる」と回答されました。
「小学生以下の子どもに与えると想定したときに、商品開発で重視して欲しいこと」として「こぼれにくい(一口サイズ、ボロボロになりにくい、持ちやすい)、手が汚れにくい、引くもの(卵、乳、マーガリン、ショートニング、糖分、塩分、保存料、蜂蜜等)、足すもの(カルシウム、鉄分、DHA、国産素材等)が多くなっています。
また組合員が普段よく買うビスケット・クッキーは各社の売れ筋商品(マリー、ビスコ、たべっ子、ムーンライト、チョコチップクッキー、オレオ、ミレー…)が多いことから、それらを小サイズ、少量に巻きなおしたファミリーパックも支持が得られるのではないでしょうか。
4
20189
WEB
回答いただいた方の7割以上が、メニューによって選択するいかの形状を変えていることがわかりました。また、5割以上の方が、いかの種類も選んでいることがわかりました。
いかは漁獲量が減って値段が高くなっていますが、値段よりもその時に欲しい形状・種類のいかが買えること、そのためにしっかりと商品調達することが重要だと感じました。
いかに求める品質として最も重要視されたのは「匂い(臭み)が無いこと」、次いで「味がしっかり感じられること」でした。
鮮度の良いいかの調達、また宅配でそれをお届けするためには何ができるか、考えていきたいと思います。
5
20189
WEB
104
現行のCOOPたまごどうふを利用された方には高い評価をいただけたと思います。
たまごどうふを選ぶ時の優先順位は、1)価格、2)だし感があること、3)滑らかさ となりました。
また、たまごどうふを利用しない人に比べて、たまご豆腐を利用する人にとっては、たまご感が強いこと、も4番目に重要な項目でした。
1個の量については、93.7%の方がちょうど良いと回答されており、現行の80gが適量だと考えられます。アンケートの自由記入欄に、「だし巻きを作るときに加えると、とろとろのだし巻き玉子が作れる」や「オムライスの卵に加えるとふわっとろっになる」といった使い方を教えてくださる組合員さんがいらっしゃいました。こういった使い方も紙面でご紹介していきたいと思います。
6
20189
WEB
139
歯ブラシは「各自が違う商品を使っている」が約67%と多く、また「決まった銘柄やブランドが決まっていない」も約60%と多くなっていることがわかりました。これは、5本や10本組で企画をしている商品が支持されにくいという結果ではありますが、世代別で違いがあります。子育て層は決まったブランドはなく、価格が安い時に購入する傾向にあり、価格帯は100円未満が多くなっています。生協での購入経験もあり、子ども用の企画(10本など入っている商品)を購入して買い置きをしている傾向にあり、COOPのこども向け歯ブラシの露出はしっかりと上げて、購入して頂けるようにする必要があります。逆に、シルバー層は、歯周病予防のためにも、良い物商品を購入する、つまり価格よりも品質を重視している傾向にあります。そのため、各自が自分にあった物を使っている割合が高い傾向です。買い置きをしていない方の構成比も高く、小本数の商品開発が必要と考えられます。
7
20189
WEB
37
■焼豚購入で重視する点:①価格 56.8%②国産豚肉使用40.5%③脂身の少ないもの37.8%…シルバー層以外は、価格を一番重視。ブロックタイプ・切り落としタイプも設問に加えたが、こだわりとしては、低い。ブロックの方が、切り落としよりも重視するの声。シルバー層は、ブロックタイプを支持。
■テーブル出現は、夕食がメイン。80.6%が夕食で提供。シニア・シルバー層は、昼食、お弁当に使用する比率が高い。
■使用方法については、ブロックタイプは、①そのままおかずのメインとして54.1%②ラーメンの具材として51.4%③炒飯の具材として45.9%。ブロックタイプで、素材の利用としてラーメン、炒飯と汎用性が高い。豚角煮は、①メインのおかずとして61.5%②ラーメンの具材19.2%②野菜と煮込む19.2% そのままおかずの一品やアレンジおかずの一品として利用されている。
■ブロックタイプの3商品に関して、量目はやや少なめ、ちょうど良い合わせて50%~60%。価格も通常価と特売での案内価格でほぼ希望レンジ内に入る。
■脂身が気になる声があり。紙面のポジでトンポーローであれば野菜(青梗菜)と一緒に掲載するなど、栄養バランスや健康に配慮を意識する。
8
20189
WEB
62
無塩せきの層は、国産ポークあらびきに推移。価格面で意識する層は毎日薫撰あらびきに推移しつつある。あらびきポークウインナーの不満点は1袋の量目、サイズ感で小さいの声があり。国産あらびきポーク90g×2で298円特売。あらびきポークウインナー85g×2通常価278円。毎日薫撰100g×2258円。ポジショニングが差別化できずに苦戦。
量目面・価格面でポジショニングを明確にして、紙面でも特徴の打ち出しが必要だと思われます。
9
20189
WEB
130

・ふとん収納については、コンパクトに収納できる事、デザインに関しては「無地」が支持されている事がわかりました。また季節の入れ替え時には複数種類のふとんを入れ替える為、2~3枚入りで、1枚当たりが低価格品になる商品にニーズがあることがわかりました。
・敷きパッドは9割の方が購入経験があり、利用される方が多い事がわかりました。また、多くの方が年に2回交換する=春夏、秋冬で交換するという事もわかりました。商品の性能としては、機能性(春夏は冷感タイプ、秋冬は吸湿発熱)のニーズが高い事もわかりました。但し、春夏の冷感タイプでも5割は超えていないため、機能性だけでなくベーシックなタイプの品揃えも充実させていく必要がありそうです。

10
20189
会場
39
総合評価では5点満点でR(現行品)が「3.4」S(試作品)が「4.0」とS(試作品)の方が評価が高くなりました。また「どちらが好きか」でもR(現行品)20%に対し、S(試作品)が64%とS(試作品)の方が好まれる結果となりました。
その他の個別評価でも「香りの好み」「味の好み」「後味・後口」でもS(試作品)の評価の方が高くなっており、リニューアルの方向性に問題は無いのではないかと思われます。
11
201810
会場
40
総合評価ではP(現行品)が5点満点で「3.5」、Q(試作品)が「3.3」と目立つほどの差はありませんでした。「どちらが好きか」では、P(現行品)が48%、Q(試作品)が35%とP(現行品)の方がやや好まれています。
個別の評価では「風味・香り」「甘みの好み」「後味」ではどちらもほぼ評価は変わりませんが、「甘みの強さ」ではQ(試作品)の方がちょうど良いという方が多くなっています。
12
201810
会場
40
総合評価では「良い+やや良い」の合計が75%になるなど、良い評価をいただく事ができました。「コーヒーを飲んでどのように感じたか」でも「おいしい+ややおいしい」の合計が80%と良い評価をいただいています。
きんきだけでなく東京の方でもモニターが行われ、「おいしい+ややおいしい」とお答えの方が80%以上の場合はクオリティシリーズとして配置される予定です。
13
201810
会場
40
評価としては「大粒シーフードミックス」が3種類の中ではもっとも高評価となりました。ただ「大粒シーフードミックス」は他の2種と比べて量が多く、価格が高い事がネックとなるかも知れません。コメント欄を見ると生協のシーフードの大きさの「だましの無さ」を評価する声が複数見られましたので、その辺をもっとアピールしても良いかもしれません。またシーフードミックスの使い方はどうしても決まってくるという方も多く、いろいろなメニューの提案をしていく事も利用の促進につながるのではないでしょうか。
14
201810
会場
40
ABC3種類の中ではB5点満点で「3.7」ともっとも評価が高くなりましたが、A「3.4」C「3.3」ですのでそれほど大きな差が付きませんでした。3種類ともシニア層の評価は高いのですが、ファミリーや子育ての評価が低めとなっています。
「簡単」「便利」なシーツではクイックシーツがトップとなりましたが、クイックシーツはゴムの部分が伸びてゆるくなるのが不満の点として挙げられています。また、シーツ全体として付け外しが面倒、洗う時に一度に複数枚洗えない、特にマンションでは干す場所に困る等が不満点として挙げられていました。
15
201810
持帰
20
「おなかの不具合の解消」に5点満点で「4.2」、「継続使用の意向」で同じく「4.2」と高い評価をいただく事ができました。他の評価でも概ね良い評価をいただく事ができました。コメント欄ではじんわりと温められることから「ほっこり暖まって良い」というお声が複数見られました。また繰り返し使える点も高く評価されています。改善してほしい点としては「温かさがもう少し持続して欲しい」というのが見られました。
16
201810
持帰
19
「目の疲れの解消効果」「継続使用意向」共に5点満点で「4.4」「4.5」と大変高評価となりました。その他の項目でも高評価をいただいており、特に「大きさ」では全員の方が「ちょうどいい」とお感じになっています。コメント欄でも「とても気持ち良かった」「繰り返し使えるのは経済的」というお声が複数見られ、おなか用と違い目もと用ではあずきの香りをより近くで感じることができる事から、あずきの香りについて言及される方も複数見られました。
17
201810
持帰
40
総合評価では子育て層の評価がもう一つだった事も有り5点満点の「3.2」という結果となりました。「肌触り」は「ちょうど良い」と答えた方が45%とあと少しで半数という所でした。コメントを見ると「やわらかくて肌には優しいと思うが、物足りない」と感じている方が複数見られました。また、ブラシの重さが気になるという方も複数見られ、柄の長さとともにやや使いづらく感じておられるようです。また極細毛が密集している事から、外に干しても乾きづらいという声が複数あり、衛生面で不安を感じている方もおられました。
18
201810
持帰
20
使用時の肌の調子は5点満点で「3.6」とまずまずの結果となりました。「継続使用の意向」では「使ってみたい」「やや使ってみたい」合わせて50%とちょうど半数となりました。その他の結果もまずまずの良い評価となっています。シミ・シワを同時にケアできるクリームですが、モニター期間が短い為しっかりと効果を実感できるという所まで行かなかった方が多くなってしまいました。