一方で、季節の変わり目で体調をくずしたり、風邪気味になったりしやすい時期でもありますよね。こういう時は、10月5回新登場の「紀州南高梅つぶれ梅干 はちみつ入り」で、元気を補給してみませんか?
■紀州産南高梅の梅干です
「紀州南高梅つぶれ梅干 はちみつ入り」は、その名の通り紀州、和歌山県産の「南高梅」を使った梅干です。
「南高梅」は、梅の生産量日本一を誇る和歌山県の代表的な品種で、和歌山県のブランド梅と言うだけでなく、梅のトップブランドとして日本中に知られている品種です。
その南高梅をはちみつ入りの調味液で漬けこんで、食べやすく仕上げたのが「紀州南高梅つぶれ梅干 はちみつ入り」です。今年の7月に行われた「商品開発組合員懇談会」では、組合員さんから「塩味・甘味がちょうど良く食べやすい」と好評の声をいただきました。
塩分は8%と控えめになっていますので、健康の為に梅干を食べたいけど塩分が気になるという方にもおすすめです。
■つぶれ梅干その訳は…
南高梅は、大粒な割に種が小さく、皮が薄くて果肉が柔らかいのが特徴、それゆえに梅干しにするために、大きな樽で漬けこむ時どうしても樽の下の方の梅はつぶれやすくなってしまいます。
また、皮が薄いので、容器を移す時に皮に傷がついてそこから破れてしまう事も。
つぶれたり破けたり、傷があったりと見た目はいまひとつの梅も入っていますが、味は全く変わらないので、普段使いにぴったりのお値打ち品となっています。
■これからの季節にこんな使い方はいかが?
昔から、ちょっと体調の悪い時などに飲まれてきた梅干を使った飲み物、こんな風にアレンジして「紀州南高梅つぶれ梅干 はちみつ入り」で作ってみませんか?
「ホット梅はちみつ」
作り方はいたって簡単、マグカップに種を取った梅干1個(つぶれ梅だと種を取りやすくていいですね)を入れ、はちみつを適量(酸っぱいのが苦手な方は少し多めに)入れます。
はちみつと梅干が良く混ざるよう、箸やスプーンで梅干をつぶしながら混ぜ、お湯を注げば出来上がり。
梅干しの酸味と塩気、はちみつの甘さがマッチした甘酸っぱいホットドリンクです。
「梅ねぎ味噌スープ」
お椀に、種を抜いたつぶした梅干1個、かつおぶし一掴み(小分けパックのなら一袋)、刻んだネギ(青ネギでも白ネギでも)一掴み、味噌小さじ2を入れて、熱湯を注いで味噌を溶いて飲みます。
手軽に作れて、身体が温まるスープです。もっと簡単に作るなら、インスタントのみそ汁に刻んだねぎをどっさりと入れて、梅干を入れてもいいです。
刻んだねぎは多すぎ?という位入れても、熱湯でしんなりとします。
お好みで、ごま油やおろしにんにくを少々入れたり、唐辛子を入れても美味しくなります。
もちろん、そのまま食べても美味しい「紀州南高梅つぶれ梅干 はちみつ入り」(10月5回初登場 本体価格:630円/税込価格680円)をぜひともこの機会にお試しください。