2015-05-08

しいたけ昆布(角切)が新登場!

ゴールデンウィークも終わり、夏の始まりの立夏も過ぎて、いよいよ初夏となりました。
本格的な暑さはまだこれからとはいえ、まだ暑さに慣れていない身体には厳しい日もありますね。
こんな時に、ミネラル豊富な昆布を使った生協の昆布佃煮シリーズ「ごま昆布」「しそ昆布」に新しく仲間入りした「しいたけ昆布(角切)」(5月3回新登場 本体価格:128円/税込価格138円 パル・よどがわ企画未定)はいかがでしょうか。


■北海道産昆布です

元々、昆布にはビタミンB1やビタミンC、鉄分、カルシウムなどのミネラル・食物繊維が豊富に含まれています。
「しいたけ昆布(角切)」には、クセがなく煮物に適した「北海道産昆布」を使用しています。
しょうゆ、砂糖、昆布だしを加えた煮汁でゆっくりと煮含め、椎茸は、角切り昆布に合うように、少し甘めに炊き上げました。

■なぜ『角切り』なの?

この商品を新開発する際、「角切り」か「細切り」のどちらが良いか、組合員さんに試食していただき、その結果で決定する事になりました。

見た目や味の評価では、どちらも甲乙つけがたいものでした。
しかし、昆布の食感については、「角切り(K)」ちょうど良いとの評価が、「細切り(H)」を大きく上回り(下表・左)、またどちらが好みかについても「角切り(K)」が優勢でした。(下表・右)



さらに、「角切り」を評価する具体的な声をいただき、この結果から、「しいたけ昆布」は「角切り」で発売する事が決定しました。
ぜひ、「角切り」の食感の良さを楽しんでください。


試食いただいた組合員さんの声(抜粋)

・角切りの方が高級感があり、食感もしっかりしていて食べごたえがありました。同じ昆布なのに細切りの方が昆布の甘みが少なく感じました。

しいたけ昆布に限っては、角切りの方がしいたけの大きさも大きいので味わいがあって良いと思う。

・つくだ煮昆布は細切りの物しか買った事がないのですが、角切りの昆布としいたけの相性が抜群でとても美味しいと思いました。

・角切りの方が味が濃い様に思ってましたが食べてみると反対で細切りの方がしつこく感じました同じ商品なのに切り方で全然違うのには驚きました。

・細切りと角切りで食味や食感が違ってくるのを実感しました。しいたけの存在感は角切りの方がだんぜんだし、昆布もおいしく感じます。


■こんなアレンジもできます


昆布の佃煮といえばご飯のお供が定番ですが、たまにはこんな食べ方もいかがでしょうか。


●クリームチーズを塗ったクラッカーの上にのせて、和風カナッペに
 
 角切りなので乗せやすく、細切りタイプの様に食べる時にこぼれる心配もありません。

●きゅうりと合わせてかんたん和え物
 
 輪切りにしたきゅうりとしいたけ昆布、ねりわさびを適量混ぜ合わせ、マヨネーズを掛 ければ簡単に和え物に。

●かまぼこにはさんで、お弁当のおかずやおつまみに
 1㎝ほどの厚さに切ったかまぼこの中央に切れ目を入れ、しいたけ昆布をはさむだけ。
 切れ目にあらかじめねりわさびを塗っておけば、おつまみにぴったり。マヨネーズでもおいしいですよ。



姉妹品の「ごま昆布」「しそ昆布」同様、新発売の「しいたけ昆布(角切)」もこれからよろしくお願いいたします。