2020-04-01

☆アンケートつうしんぼ(2020年3月集計各種モニター結果)


<目次>
*表の中の商品・テーマをクリックすると「アンケート結果のダイジェスト版」が見られます。
実施月
種別
商品・テーマ
回答数
1
20202
WEB
223
シーズン(4-9月)の飲用頻度は毎日~週2,3回が6割あり、高頻度で飲まれていることがわかりました。今年度は平均週2品配置でしたが、来年度は3品に増やす予定なので、支持のある商品を中心に企画回数を増やすことで需要に対応できると考えます。
フレーバーはブルーベリーとりんごが特に好まれています。飲料酢は黒酢が入っているものと入っていないものがありますが、ブルーベリー購入者に黒酢が苦手な方はほとんどいないのに対して、りんご購入者の1割は黒酢が苦手と回答しています。現状黒酢が入っていないりんごはあまり売れていませんが、一定の需要があることがわかりました。
2
20202
WEB
253
アンケートの結果より
①パンの購入方法として、よりどりバンドルよりも単品特売が望まれている。
②生協限定品は購入動機に繋がっており、限定の理由を訴求ポイントとして強化する方が良い。
③生協では取扱い商品が少ないとの意見は改善できないが、市販ではあまりない徳用タイプの菓子パンやシーズン・メーカーなど、目新しさを前面にした品ぞろえにすることでカバーできるのではないか。
ということがわかりました。
3
20202
WEB
113
グラタンを食べる時期は年間通じてあるようですが、やはり秋冬がメインとなっています。
容量は200g4割と圧倒的におおくなっていますが、100120g程度のものも2割ほどもあります。
但し、生協で利用されている方がほとんどなのではないかと考えると、180gも購入していただける余地はあるのではないかと思われます。
4
20202
WEB
124
シーフードミックスについて、国産素材の要望が高いことがわかりました。水産原料も高騰しています。
量目に見合う価格設定ができるのかが課題となりました。現行商品については、保水材を使用していないえびの食感など品質面では支持されていることがわかりました。えびのサイズについて、小さいのご意見や量目について少ないのご意見をいただきました。このご意見から、えびのサイズの見直し、量目の見直しを進めたいと思います。
5
20202
WEB
85
鍋の良い点として野菜がたくさん食べられるの意見が最も多くいただけました。今シーズンは野菜の価格も安定したことから、多くの方に利用していただけました。つづいて作る手間がかからないの簡便性が支持されています。重視する項目では出汁・つゆの特徴への意見が最も多く、肉+だしの畜産部門の鍋セットには、市販にはない出汁味が期待されていることがわかりました。
もつ鍋セットのもつの量について少ないの意見を多くいただきましたので、増量できないか、また輸入原料使用のもつ鍋の方が支持が高いことから、案内回数の見直しを進めます。
6
20202
WEB
132
「フライパン用クッキングシート」について、使用している料理は「フライパンで焼き料理」が91%と最も多くなりました。具体的なシートを使用した調理としては、「焼き魚」が最も多く、「アジやサバなど油分の多い焼き魚」「魚がパサつかない」などのメリットを感じられているようです。次いで「味噌漬けの肉や魚を焼く」「ぶりの照り焼き」「ジャガイモのカリカリ焼き」「グリルで焼き料理」「ポークソテー」「ちぎりパンやケーキ作り」など。
9割の方が使用時のメリットとして「片付け時間の短縮」を選ばれています。
逆に、未利用者の4割は「商品を知らない・使用方法がわかない」で認知いただければ利用いただける可能性があります。
一方、未利用者の5割は「商品は知っているが不要、使おうと思わない」でした。その他意見で「ロール式クッキングシートで代用」「コスパが良いと思えない」など、費用対効果が購入を判断する指標になっているようです。
購入時のポイントとしても一番に価格(72.9%)となっており、購入しやすい価格とわかりやすいメリットが利用に繋がるポイントとなるようです。
「粉末清掃剤」について、「重曹」でそうじする場所としては7割が「キッチンの換気扇、コンロまわり」、5割が「電子レンジ」という回答でした。
重曹については使用方法は様々で、フライパンの油汚れや鍋の焦げ取り、次亜塩素酸ナトリウムと混ぜてお風呂のカビ取りに、クエン酸と混ぜて排水口掃除に、など使用方法も工夫されています。
「クエン酸」でそうじする場所は6割近くが「電気ポット・電気ケトル」、4割が「その他キッチンそうじ」でした。
クエン酸については「ポットやケトルの湯垢落とし」以外に、「洗濯に(6件)」「重曹と合わせて排水口など掃除(3件)」「加湿器掃除(2件)」「洗面所そうじ(2件)」。
「過炭酸ナトリウム」でそうじする場所は5割が「洗濯槽」3割が「キッチン」「排水口」でした。
いただいたご意見をもとに、品揃えや売り場改善を検討してまいります。
7
20202
WEB
172
防寒アイテムの購入時期は、11月上旬からスタートし、12月がピークとなりました。予算には幅があり、きんき宅配では配置が少ない2,0004,000円ラインも予算範囲とされています。購入先としては、「衣料販売店舗」が最も多く、店舗の品揃えとどう差別化できるかがカタログの課題と言えます。購入頻度が高いものは、手袋、帽子、マフラーの順でした。購入時のポイントとしては、色・デザイン、次いで価格を重視されています。色の好みはブラック、グレーのベース色に加え、差し色としての明るい色が挙げられました。自由意見から、通勤等で自転車・バイクに乗るシーンでのアイテムとして、防水・防寒機能の手袋・帽子や、電車移動シーンでのコンパクトなアイテムの要望などが伺えました。
当年の「家族のスケジュールカレンダー」通常版で評価されている点は「記入スペース」「メモ欄」「紙質」と記入しやすさ。通常版の不満点は「ペンホルダーがない」「メモ欄が少ない」。「家族のスケジュールカレンダー」大判で評価されている点は「記入スペース」が最多でした。 大判の不満点は、「メモ欄が小さい」「ペンホルダーほしい」と通常版と同様でした。「カレンダーサイズが大きい」「重みでカレンダーが落ちる」など大判ならではの不便を感じる声もありました。
いただいた意見を今後の品揃えに活かしていきます。
8
20202
WEB
120
冷凍商品に関して困りごとを調査したところ、生協で購入する商品の中では冷凍うどんや肉類がかさばっていることが伺える。
また、スペースがないために購入できない商品として冷凍具付き麺をあげている人も多かった。
7月度のキッチン・メモではイチオシ商品でかさばらない冷凍食品が登場することから、アンケートの結果を踏まえて訴求を組み立てたい。