2020-12-04

寒い日はお野菜たっぷりのお鍋にしませんか?

 12月に入り年の瀬の忙しさがそろそろ感じられるころとなりました。

寒さの方もこれからが本番ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は、これからの寒い時期に便利な12月3回新登場「鶏だしのうま塩鍋つゆ」(750g(3~4人前)/通常本体価格:158円(税込:171円))をご紹介いたします。

■鶏の凝縮した旨みを塩味ベースで仕上げました!

「鶏だしのうま塩鍋つゆ」は、鶏がらスープ、丸鶏のチキンエキス、鶏油の3種類の鶏だしを使い、鶏の凝縮した旨みを塩味ベースでしあげたストレートタイプ3~4人分の鍋つゆです。

キャベツ、長ねぎ、豆腐、鶏肉等をご用意いただくだけで、美味しいお鍋が出来上がります。

お使いになる前に、袋の底に香辛料などが沈んでいる場合があるので、必ず袋ごとよく振ってください。振っていただくことで、香辛料などが均一に混ざります。

ちなみに「鶏油(チーユ)」というのは、鶏皮をじっくりと加熱して抽出した鶏の油で、ラーメン等の中華系のスープや野菜炒め、炒飯などに使うとコクや風味が増して美味しくなるんですよ。

■シンプルな塩味なのでアレンジもいろいろ

ポトフ

材料

鶏だしのうま塩鍋つゆ…1

じゃがいも…2(300g)

キャベツ…1/4(300g)

玉ねぎ…1(250g)

にんじん…1(120g) ウインナー…6(90g)

 「鶏だしのうま塩鍋つゆ」は、袋のままよく振っておく。ウインナー以外の具材はそれぞれ大きめにカットする。

鍋に「鶏だしのうま塩鍋つゆ」と具材を入れ、火にかける。

蓋をして、沸騰したら弱火にし、具材が柔らかくなるまで煮込む。

 

まずは鍋つゆの袋の後ろでもおすすめの「ポトフ」です。具材はレシピに書いてあるものにこだわらず、お好きなものをお入れください。

例えば、ブロックのままのベーコンや、豚のすね肉、鶏なら手羽元を入れてもおいしいですし、お野菜もセロリや大根、エリンギなどのキノコや、ゆでたブロッコリーを彩りに最後に入れてもいいですね。

余ったら、具材を適当に切って、カレー粉を入れれば、カレーにもなりますよ。

大きめの具材のままで、スープカレーっぽくしてもいいですね。

鶏だんご鍋

 材料(34人分)

鶏だしのうま塩鍋つゆ…1袋

鶏もも肉…200g

鶏だんご…200g

キャベツ…1/4(300g)

長ねぎ…1(150g)

えのきだけ…1パック にんじん…1/3(40g) 豆腐…1丁 油揚げ…1

「鶏だしのうま塩鍋つゆ」は、袋のままよく振っておく。具材はそれぞれ食べやすい大きさに切る。

②鍋につゆを入れ、沸騰したら具材を入れて火が通ったら出来上がりです。


こちらは、カタログの調理例の写真にも使われているシンプルな鶏だんごの入ったお鍋です。

鶏だんごは市販のものでもいいですし、手作りでもいいですね。めんどくさかったら、鍋用に切った鶏肉だけでも十分美味しくいただけます。

レシピではキャベツを使っていますが、白菜を使ってももちろん良いですし、お野菜はその時に冷蔵庫にあるものを入れればOK!もやしなんかもいいですね。

長ネギもいいですが、青ネギやニラなども彩りが良くなるのでお勧めです。

鍋の締めは「うどん」がおすすめなので、ぜひお試しください。


鶏だんご

材料

鶏ミンチ…200g

A)きぬとうふ(水気をきって)100g 白ねぎ(みじん切)2/3本分

しょうが汁…1/2片分 片栗粉…大さじ2 卵…1個 塩…少々

鶏ミンチは冷凍であれば解凍する。

ボウルに鶏ミンチ、を入れて混ぜ合わせ、よく練る。

を丸めながら鍋に落とし入れる。


せっかくなので、簡単にできる鶏だんごの作り方もご紹介します。

レシピでは白ねぎのみじん切りですが、玉ねぎのみじん切りを入れてもおいしいですよ。

あとしょうが汁はおろししょうがのチューブを使えば簡単ですし、大人向けにはなりますが、しょうがの代わりにあらびき黒コショウをたっぷり入れてもおいしいので、こちらもおすすめです。

このようにいろいろアレンジもできて、寒い冬にぴったりの12月3回新登場の「鶏だしのうま塩鍋つゆ」(750g(3~4人前)/通常本体価格:158円(税込:171円))をぜひこの機会にお試しください。