2021-06-04

☆アンケートつうしんぼ(2021年5月集計各種モニター結果)

 

<目次>

*表の中の商品・テーマをクリックすると「アンケート結果のダイジェスト版」が見られます。 

■実施月:20214

■商品・テーマ:ロースハム使い切りパック

■種別:WEB  ■回答数:317

「ロースハム使い切りパック」の購入動機は「無塩せきだから」がトップ、次いで「味が良かったから」となっていますが、トップと次点では3倍以上の差があります。

「ロースハム使い切りパック」のお気に入りの点も「無塩せきだから」が76%でトップとなっており、「ロースハム使い切りパック」が購入される理由のメインが「無塩せき」であることが見て取れます。

■実施月:20214

■商品・テーマ:冷凍から揚げ

■種別:WEB  ■回答数:417

どのような冷凍のから揚げを購入しているかでは、「特に決まっていないが、値ごろな価格の商品」が4割強でトップとなっており、「商品名やブランド」等よりも購入時の「価格」で購入する商品を決めている方が多いようです。

冷凍のから揚げの好みでは、「スパイス感のある濃い目の味付け」がトップでしたが、僅差で「スパイス感を抑えた薄めの味」が2番手につけており、最近の冷凍のから揚げでよくみられるような濃い目の味を好まれる方とほぼ同じくらい「薄味」のから揚げを求めている方が多いようです。

■実施月:20214

■商品・テーマ:プレーンヨーグルト

■種別:WEB  ■回答数:505

この半年で利用回数が増えたヨーグルトは「プレーン」が最も多く過半数を超えています。次いで「あてはまるものはない」が3割弱となっています。逆にこの半年で利用回数が減ったヨーグルトは「あてはまるものはない」」が6割近く、次いで「フルーツ果肉入り」が約13%となっています。これはこの1年間に「ヨーグルト」の利用回数に変化はで、「変わらない」と回答の方が過半数だったこととも関連していそうです。

食べている「ヨーグルト」の種類では「プレーン」が約98%と最も多くなっています。複数回答なので、「プレーン」をメインにしつつ、その他の種類のヨーグルトを召し上がる方が多いのではないかと思われます。

またプレーンヨーグルトを購入する際に重視する点では「価格の安さ」がトップとなっており、その時に特売のプレーンヨーグルトを購入するという方も多そうです。

■実施月:20214

■商品・テーマ:ごぼうサラダ(マヨネーズ味)

■種別:WEB  ■回答数:664

「ごぼうサラダ(マヨネーズ味)」の「総合的な満足度」は5点満点で「4.6」と全体的にとても高い評価となりました。年代による差もほとんどなく、全年代でご支持をいただいています。

「タンパク質も摂れる」仕様にした場合の利用意向は「利用してみたい」が61.4%、「特にタンパク質に関心はないが仕様が変わらないなら利用したい」が35.5%となっています。

「ごぼうサラダ(マヨネーズ味)」を含めた「袋サラダ」の利用シーンは「夕食」が88%と圧倒的に多くなっています。

「ごぼうサラダ(マヨネーズ味)」の「味付け」「ごぼうの食感」もとても高い評価となっており、全年代でご支持をいただいています。

「ご利用のきっかけ」も「過去に利用して味が良かった」が8割を超えており、現行品の味がとても高く評価されていることが、ここからもうかがえます。

「袋の開けやすさ」については「特に問題ない」が39.8%、「さらに開けやすくなると良い」が30.1%となっており、「良くない」「あまり良くない」は合わせて30%となっています。

■実施月:20214

■商品・テーマ:まぐろの漬け丼

■種別:WEB  ■回答数:439

CO魚河岸のまぐろ丼」のお気に入りの点は、「冷凍品で好きな時に食べられる」がトップ、次いで「タレの味が良かった」となっています。逆に改善した方が良い点では、「具材のまぐろの量が少ない」がトップ、次いで「全体的に量が少ない」となっています。

生協の宅配で利用したことがあるまぐろの漬け丼の具では「漁師のまぐろ丼」が最も多く「次いでまぐろ屋のまぐろ丼」となっています。

「まぐろの漬け丼の具」の利用頻度では23ヶ月に1回が最も多く、次いで「月に1回程度」となっています。

「今はまぐろの漬け丼の具」を利用していない方の理由は「まぐろが美味しくなかった」がトップとなっており、次いで「価格に対して内容がもうひとつだった」となっております。

また、ふだん「まぐろの漬け丼」を食べる際アレンジするかでは「する」という方が6割近くいらっしゃいました。アレンジの内容としては「とろろ」「ねぎ」「卵黄や温泉卵」「大葉」「海苔」などを足す方が多くみられました。

■実施月:20214

■商品・テーマ:お財布

■種別:WEB  ■回答数:421

「好きな財布のタイプ」は「長財布」が約6割近くでトップ、次が「ファスナータイプの長財布」ということで、長財布タイプがお好みの方が多いようです。「財布を購入時重視する機能」で「カードがたくさん入るもの」が約56%、次いで「かさばらないもの」の約40%となっており、カード類がたくさん入るものをということでも「長財布」の支持が高いのもあると思われます。

「財布を購入する際重要視することは」では「色・デザイン」が約7割でトップ、次いで「価格」の5割強となっています。「財布を購入する際に目安となる価格は」では、「気に入ったものであれば価格は気にしない」が約25%トップ、次いで「2,0004,000円程度」となっており、思ったより「価格」よりも「気に入ったかどうか」で購入を決める方が多いようです。

「財布を買い替える時期」は、「使っているものが古くなった時」がトップで約6割、次いで「特に決めていない」が3割弱となっており、ほとんどの方はそれほどしょっちゅう財布を買い替えることはなく、占いや風水などで決める方もそれほど多くはないようです。

「好きな財布の色」は「ブラウン」がトップ、次いで「ブラック」となっています。こちらもどのような状況でも使いやすい色味を選ぶ方が多いようです。また「好きな財布の材質」は「皮(レザー)」が7割強でトップ、次いで「合成皮革」となっています。

「財布を買い替える頻度」はこちらも「特に決めていない」がトップ、次いで「24年ごと」となっています。

■実施月:20214

■商品・テーマ:クッション

■種別:WEB  ■回答数:423

「座るタイプのクッション」で一番重視されるのは「体圧分散機能」で36.6%、次いで「弾力性」の21.7%となっています。一方「インテリアに使用できるクッション」でヌードクッションを購入時に一番重視するのは「洗えること」で31%、次いで「価格」の18%となっています。

「座るタイプ」では機能重視、「インテリアに使用できるクッション」は「洗えること」が重視されているようです。

「普段クッションを購入する際の目的」では「腰への負担を軽減するため」が最も多く44.7%、次いで「インテリアとして使用するため」の23.2%となっています。

「座るタイプのクッション」では、素材は「低反発素材」が、色は「ブラウン」が、幅は「通常サイズ」がそれぞれの項目でトップとなっています。

「プレミアムゲルクッション」については生協で購入された方は「座り心地が良さそうだから」、生協で購入されなかった方は「実際に座り心地を確かめたいから」がトップとなっています。

「インテリアに使用できるクッション」の購入目的では「背あてに使用するため」が50.6%と最も多く、次いで「部屋の雰囲気を変えるため」となっています。また、「カバーの色味」は「グリーン」が、柄は「その他」がトップとなっています。

■実施月:20214

■商品・テーマ:フットケア&ニオイケア、柔軟剤

■種別:WEB  ■回答数:295

「かかとのお手入れ」でふだんから気にしていることでは「クリームや美容液を塗り保湿」がトップで約60%近くとなっています。次いで「特にないもしない」が約11%となっています。

「かかとのお手入れをする商品で購入時に重視する点」では、「効果」がトップで75.6%、ついで「成分」の約42%となっています。「購入先」では「ドラッグストア」や「生協宅配」が多くなっています。

「ニオイで気になる部分」では「脇」が86%、ついで「頭」「足・足の裏」が各57%となっています。「脇汗ケア」や「ニオイケア」をしている方は約70%近く、なにもしていない方は約32%となっています。「日常生活でニオイが気になる」のは「外出の移動時」や「仕事で職場にいる時」など外出時に気になるという方が多くなっています。

「柔軟剤を購入する際重視するポイント」では「香りが良い」がトップで6割強、次いで「消臭効果がある」となっています。「主な購入先」は「生協宅配」と「ドラッグストア」が多くなっています。「ふだん購入する柔軟剤の容量」では「5011,000ml」が最も多いですが、ケース売り以外の他の容量の詰め替え用との差はそれほどありません。「新しい柔軟剤を購入する時の容量」は「本体ボトル」が最も多く、次の設問の「詰め替え用を購入した際の使用方法」のトップが「必ず同一商品の本体ボトルに入れて使用している」というところから、「本体ボトル」が手に入るかどうかというのが重要視されているのではないかと思われます。

■実施月:20214

■商品・テーマ:下ごしらえ済みの野菜

■種別:WEB  ■回答数:442

「ふだん豚汁や筑前煮を作るときはどのように作っていますか」では、「いちから材料を揃えて調理する」がトップで42.5%、次いで「生協の水煮を使用(今回のアンケートの商品)」の39.6%となっています。

両商品のリニューアルについては、「改善が感じれれない」がトップで41.6%、次いで「やや良くなった」の39.9%となっています。あまり改善点を感じていただけていないようですが、ほとんどの方が13ヶ月に1回使う程度なので、リニューアル前後の違いを明確に感じるほど利用されていないというのもあるかもしれません。

「よく利用する時期」は両商品ともに冬がメインという方が多いですが、「季節を問わない」方も相当数いらっしゃいます。特に筑前煮は7割以上が季節に限らないとお答えです。

「購入後の利用時期」は両商品とも「2週間~1ヶ月以内」に使う方が多くなっています。

「量」については、両商品ともに全体的にやや「少ない」と感じている方が多くなっています。