2017-08-04

夏のお昼の定番と言えば

毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。息苦しくなるような湿気で蒸し暑いこの時期、なんとなく食欲のわかない方も多いのでは?
おまけに夏休みなので毎日のお昼ごはんの支度に悩まされる方も多いのではないでしょうか。
そんな時期のお昼の定番と言えばやっぱり「そうめん」ではないでしょうか。
そこで8月3回に今シーズン最終企画となるコープきんきエリア開発商品「播州手延べそうめん」(1.5㎏(50g×30束)/通常本体価格:1,580円(税込:1,706円))はいかがでしょうか。



■そうめんの産地でおなじみ播州産の手延べそうめんです

播州といえば、三輪等と並んでそうめんの産地として有名ですね。
「播州手延べそうめん」は、香りと風味の良い国内産小麦を30%、食感の良い外国産小麦を70%ミックスしました。小麦の風味の良さともちもちした食感が特徴の、コシがありゆで伸びしにくい手延べそうめんです。
平板状に切断後4層に合わせた生地をまいてヨリをかけて少しづつ延ばしています。仕込みから出来上がりまで30時間以上かけてつくっています。

■定番の冷やそうめん以外にも色々試してみませんか

夏の定番「冷やそうめん」とはいうものの、いつも同じでは飽きてしまいますよね。
そこで、こんなのはいかがでしょうか。


●ごちそうめん

材料(4人分)
そうめん…6束 ミニトマト…6個 オクラ…4
みょうが…3本 大葉…8枚 ツナ缶…1
白菜キムチ…80g ちりめんじゃこ…30g
そうめんつゆストレート…4カップ 塩・油…各適量
A)溶き卵…2個分 砂糖…小さじ1 塩…少々

①そうめんは熱湯でゆで、冷水で洗ってザルにあげる。

②ミニトマトは4つ割り、オクラは塩ゆでしてみょうがと共に小口切り、大葉はせん切りにする。ツナ缶は汁気をきる。フライパンに薄く油を熱し、混ぜ合わせたを流し入れて卵焼きを作り、1㎝角に切る。

③器に氷水をはって①を入れ、別の器に②、キムチ、じゃこを盛る。つゆを入れた器にそうめんとお好みの具材をとっていただく。


トッピングの内容はおうちにであるもので色々と変えてみてもいいですね。玉子焼きは錦糸卵にしても美味しいですし、ツナ缶の代わりにカリカリベーコンとかでもちょっと変わっていいですよ。


●そうめんでチャプチェ

材料(2人分)
牛赤身切落し…140g そうめん…2束 人参…1/4
赤パプリカ…1/4個 生しいたけ…2枚 にら…80g ごま油…適量
A)酒…大さじ1 塩・胡椒…各少々
B)にんにく(すりおろし)1片分 オイスターソース…大さじ1 砂糖・しょうゆ…各小さじ1

①牛肉は食べやすく切ってで下味をつける。人参、パプリカは細切り、生しいたけは薄切り、にらはざく切りにする。

②そうめんはゆでて冷水で洗い、ザルに上げてごま油小さじ1をからめる。

③フライパンにごま油大さじ1/2を熱し、牛肉、野菜の順に炒める。しんなりとしたら(2)、混ぜ合わせたを加えて炒め合わせる。


春雨の代わりにそうめんを使ったチャプチェです。お昼ごはんの定番のそうめんですが、こうすれば夕食の1品にもなりますね。


●えびの中華風にゅうめん

材料(2人分)
むきえび…80g チンゲン菜…1株 生しいたけ…2
そうめん…3束 酒…大さじ2
A)生姜(せん切)1片分 赤唐辛子…2本 油…大さじ2
B)中華スープの素…大さじ1 水…4カップ
C)しょうゆ・ごま油…各大さじ1 塩・胡椒…各少々

①チンゲン菜は3㎝長さに切り、生しいたけは薄切りにする。そうめんはかためにゆでて冷水で洗い、水気をきる。

②鍋にを入れて熱し、香りが出たらえびを加えて酒をふり、チンゲン菜を加えて炒め合わせる。を加えて煮立て、生しいたけを加えて弱火で約5分煮、で調味する。
③②にそうめんを加えてひと煮し、器に盛る。


冷たいものばかり食べて、弱った胃腸には温かいにゅうめんはいかがでしょうか。
中華スープの素の代わりに鶏がらスープの素を使ってもいいですし、醤油のかわりにナムプラーやニョクマム等を使えば、ちょっとエスニック風なにゅうめんになります。

コープきんきエリア開発商品「播州手延べそうめん」(1.5㎏(50g×30束)/通常本体価格:1,580円(税込:1,706円))8月3回が今シーズン最後の企画となりますので、ぜひこの機会にお買い求めください。