2018-10-10

☆アンケートつうしんぼ(2018年9月集計各種モニター結果)


<目次>
*表の中の商品・テーマをクリックすると「アンケート結果のダイジェスト版」が見られます。

実施月
種別
商品・テーマ
回答数
1
20188
WEB
133
カップ麺の利用者でも7割がジャンクなイメージを持っています。そして高齢層の方ほどジャンクさを和らげるための対策をうっています。手段として割合が高い、「野菜たっぷり系」「カロリー控えめ」「ノンフライ麺」の企画回数を増やして育成をすすめることで、きんきが弱い高齢層の引き上げにつながると考えます。
カップ麺はおやつや夜食ではなく食事の代わりに食べられていることが多いので、通常の食事で重視する点をカップ麺でも重視して品揃えする必要がありそうです。
2
20188
WEB
186
組合員の購入形態は袋入り・エコ&システムパック>瓶となっており、瓶の企画回数を少しずつ増やすことできんきのインスタントコーヒーは年々伸長しています。一方で自宅で飲むコーヒーとしてインスタントを選択される方が約半分いる中で(抽出段階で若干高めに出ている傾向はあります)、きんきのコーヒーはリキッドとレギュラーが圧倒的に売れており、インスタント利用者のニーズに十分こたえられているとは言い切れない状況です。
3
20188
WEB
98
生食丼をする理由としては「美味しいから」に次いで「簡単だから」「忙しいときにすぐできるから」ということです。
丼の具の容量に応じて、どのようなシーンでどのようなメニューと組み合わせて食べてもらいたいのか、ということや別のアイテムを活用しての食べ方を提案したり、この商品を通じて1食が豊かになる、バリエーションが増える、という提案が必要だと思います。今後、野菜や冷凍食品、加工食品等とのクロス提案やメニュー提案を検討していきます。また、丼のたれは、おてもちの刺身醬油を利用される方も多いですので、タレ無しタイプの配置検討もおこないます。
4
20188
WEB
131
・冷凍パンの利用頻度は、2013年度に実施したときのアンケート結果と比較して、若干高まっていると推測されました。※(配信対象者は異なりますが)たまに食べる(半年に23回程度) 30.7%→33.3% ②ときどき食べる(月に23回程度) 55.7%→30.6% ③よく食べる(週に1回以上) 12.0%→20.7%
・冷凍パンの良い点についての設問に対しては、おおきく3点の解答がありました。①ストックできる点(構成比64%)、②焼きたてが食べられる、美味しい(33%)、③食べたいときに食べられる(32%)。ただ、最も多かったのがストックできる点、ということで、一番伝えたい”美味しさ”、”焼きたてを味わえる”という点がまだ十分に伝わっていないと考えられました。今後、冷凍パンは”美味しいから”買っていただきたい、”焼きたてを味わえることを体験してほしい”という点を中心に訴求していく必要があると考えます。
・冷凍パンの改善要望については、①種類を増やしてほしい(11件)、②カンタンな焼き方、失敗しない焼き方(10件)、③美味しさの改善、少量化、個包装化(各7件)となっており、今後開発にあたって検討していきます。
・あったらいいなと思う冷凍パンは①食パン(無添加、他)(9件)、②バゲット・フランスパン(8件)、③惣菜パン(7件)、④クロワッサン、メロンパン、(各4件)、⑤菓子パン(3件)でした。
5
20188
WEB
149
・防災用品(日用品)の準備が必要であるが90%を超えているにも関わらず、避難袋(セット品)の購入者は25.7%と低く、各家庭が個別に用意されていることがわかりました。意見の中には、「被災者の意見が反映されていること」「多くを準備しても持ち出せなければ無駄になる」「準備していたものが使えなくなる」の意見も散見され、必要最低限てはあるが役に立つ備品を準備したいと考えられている事が見て取れます。
・今回のアンケートでは、必要性の高い商品とそうでない商品も明らかにされ、セット品よりも個別に選択したいという意見から、必要最低限のセット品(被災者の意見が反映されている事がベスト)と個別で選択したものを入れれるような商品企画が必要と考えられます。
6
20188
WEB
102
■焼鳥購入で重視する点:①国産鶏肉使用66.7%②価格 55.9%③電子レンジで調理できる51.0%…シニア・シルバー層は、圧倒的に約80%が国産志向だが、子育て層の約70%は価格志向。電子レンジは、平均的に高いが、ファミリー・シニア層の重視割合が高い。焼鳥については、牛肉・豚肉ほどファミリー層の国産志向は高くない。シニア・シルバーは他畜種同様国産志向。
■テーブル出現は、夕食がメイン。93.1%が夕食で提供。ファミリー層の一部お弁当をつくる世帯が弁当での利用。おかずの一品として焼鳥は成立している。1本あたり量目は、72.6%の人がちょうど良い。子育て、ファミリー層でみると25%~30%がちょっと少ないの声。コンビニ各社で「でか焼とり」で夕方惣菜を強化しているが、コンビニの7585gまでは求める声は少ない。冷凍焼鳥、店舗惣菜焼鳥は3035gで商品化。
■たれ味については、①ちょうどよい44.9%②少し甘い32.6%③甘い10.1%④甘すぎる4.5%⑤少し辛い2.2%  記入意見としてたれ味が濃いが4件。甘いの意見をすべて足すと47.2%。全体的にみると甘いの方向の意見が多い。たれの粘度からたれの濃さにつながっているかもしれない。
7
20188
WEB
162
今回は商品開発に向けての調査でしたが、紙のやわらかさを重視される方が多い事が、改めて明らかになりました。しかしながら、エンボス加工(やわらかさ)についての重要度が低い事は、エンボス加工の表現がわかりづらい事に繋がっているのではないかと想定されます。また、ミシン目の有無と価格のクロス集計では、いずれも重視される方が多いことがわかりました。長さについては、120m180mの意見が多い事もわかりました。
COOP商品の利用状況は、41%の方がいつも利用されていて、指名買いをして頂けている事がわかりました。
8
20188
WEB
124
包丁を購入される際に重視するのは価格で、概ね2,000~4,000円の間にニーズがあることがわかりました。包丁については種類・本数とも満足されている方が大半でした。ただ、本数を増やしたい方は、「出刃」「ペティナイフ」を増やしていると答えられており、「三徳」だけでなく品揃えをする必要性があると考えられます。刃渡りは16.6cm以上を使われている方が多く、16.5cmまでを中心に品ぞろえをしていましたが、見直しが必要であるとわかりました。
包丁はほとんどの方がご家庭で研いでおり、研ぎ器の品揃えは定期的に行う事が重要です。
9
20188
会場
40
総合評価で88%の方が「良い」又は「やや良い」と、「テスト品を飲んでどのように感じたか」では87%の方が「おいしい」または「ややおいしい」とお答えになり、コープきんきでは大変良い評価をいただく事ができました。
東京ときんきで行われた計3回のテストキッチンでも総合評価で「良い」「やや良い」が80%、「テスト品を飲んでどのように感じたか」で「おいしい」または「ややおいしい」が87%と8割を超える良い評価をいただく事ができています。この結果クオリティシリーズとして加わる事になりました。
10
20189
会場
39
総合評価で5点満点の「3.7」とまずまずの良い結果を得ることができました。子育て層の評価が厳しめとなっていますが、小さなお子様にはやや辛めの濃い味付けである所が評価が低めとなった要因の一つであるようです。「量」については全年代でやや「少ない」と感じられています。それと共に「価格」についてもやや「高い」と感じられています。
11
20189
グル
イン
39
拡大鏡を使用するのは、細かな作業をされたり、読書をされたりなど、長時間かけられる場合があり、かけごこち(重さ)は重要であることがわかりました。特に形状はしっかりしている反面、重量があるタイプは支持がされないことがわかりました。価格的は、1,980円、3,000円、5,000円が集中しており、開発の際の参考となりました。倍率は2.0倍では周りが歪むという意見も出されており、1.6倍までが支持されるのではないかと思われます。
12
20189
持帰
39
「総合評価」で5点満点の「3.9」で、子育ての評価が他年代に比べてやや低めとなった為惜しくも4点台に届きませんでしたが、まずまずの良い評価となりました。「汚れ落ち」「粘性」については全体的に高い評価をいただいており、「使いやすさ」についても4点台には届きませんでしたが、良い評価をいただいています。意見感想を見ると、「ジェルの密着性」や「汚れ落ちの良さ」が良かったと言われる反面、「スプレーの範囲が狭い」「少しすすぎにくい」という不満も見られました。おそらくはジェルの粘性の関係と思われますが、密着性とスプレーのしやすさ、すすぎやすさが両立できると良いかもしれません。
13
20189
持帰
39
総合評価で5点満点の「3.6」とまずまずの良い評価をいただく事ができました。ファミリー層、シニア層は高評価だったのですが、子育て層の評価が低めだったことが全体の評価を押し下げた結果となりました。「使用感」「毛玉の取れ具合」でも子育て層の評価が低めだったことが、全体の評価を押し下げている結果となっています。意見感想欄を見ると、小さいお子さんがいらっしゃる子育て層にはやや毛玉を取るのに時間が掛かる点等が評価が低めとなった一因ではないかと思われます。他に要望として、「袋に入れられる説明書が欲しい」「ブラシについた毛玉が取りにくい」等がありました。ブラシについた毛玉を簡単に取る為の工夫がなにかあると更に良いかも知れません。
14
20189
持帰
39
「今後も続けて使用したいか」という継続使用の意向では71.7%の方が「使いたい」「やや使いたい」とお答えになり、まずまず高い支持をいただく事ができました。年代別ではファミリーとシニアは継続使用の意向が高く、子育ては低めとなっています。「普段液体ハミガキ・洗口液を使用しているか」では約半数の方が「ほぼ使わない」とお答えになっており、意見感想欄では普段使いなれないため戸惑いを感じておられる方も複数いらっしゃいました。一方で使用後口をすすぐ必要がない為、災害時の防災用品としての必要性を感じておられる方が多く、防災用品としても使える点をもっとアピールしても良いかも知れません。
15
20189
持帰
38
継続使用の意向では、シニア層を中心に「使いたい+やや使いたい」という方が7割近くとなりました。継続使用の意向が高い方は、「泡立ちが控えめなので長時間丁寧に磨きやすい」「口の中がすっきりした」「引き締め効果が期待できそう」という方が多く、「どちらとも言えない」「あまり使いたくない」では「塩味の強いハミガキは使いなれない」「価格が高い」という方が多くみられました。薬用ハミガキのモニターではよくあることですが、やはり塩味や香味成分が強くて使いづらいという方が一定数おられ、もう少し塩味等がマイルドな物があっても良いのかも知れません。
16
20189
持帰
19
『太箸』を今回初めて知ったという方が約8割でした。実際に使ってみて今後の継続使用の意向をお聞きしたところ57.9%の方が、「使いたい」「できれば使いたい」とお答えになっています。ファミリー層はあまり継続使用の意向は高くなく、シニア層の継続使用の意向が高くなっています。その他「長さ」「太さ」「持ちやすさ」等でも良い評価をいただく事ができています。改善点としては「デザインがもっと女性らしいものが欲しい」「家族の分の見分けがつく様に、色・柄・ワンポイント等欲しい」「太すぎてやや持ちづらいのでもう少し細くして欲しい」というお声が複数見られました。
17
20189
持帰
20
「総合評価」で5点満点の「4.0」と高評価をいただく事ができました。ファミリー層の評価が全体的に高めとなっています。「高さ」は「やや高い」と感じられた方が多くなっていますが、パイプの量を調節することが出来るため、それ自体は特に問題はないかと思われます。ただ、出した後のパイプを入れておく袋等があればというお声が見られた為、取り出したとのパイプを入れておく袋などがあれば良いかも知れません。「洗濯」については、「洗えるのが良い」という反面これからの季節「パイプの中の水分がきちんと乾くか不安」な方も多いようです。効果的な干し方等があればご紹介するのも良いかもしれません。