2020-02-07

ブラックタイガーを使った「プリッとえびフライ」が登場します!

立春は過ぎても、暖冬傾向とはいえやっぱり寒い日も多いこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
今回ご紹介するのは、2月3回新登場の「プリッとえびフライ(ブラックタイガー)」(285g(6尾×2袋)/本体価格:980円(税込:1,058円))です。


■ブラックタイガーを使った「プリッとえびフライ」です!

現在の「プリッとえびフライ」はバナメイえびを使っていますが、今回2月3回に新登場するのは、ブラックタイガーえびを使った「プリッとえびフライ」です。


「プリッとえびフライ」は最初の開発時には「ブラックタイガー」を使っていましたが、原料事情の悪化により現在の「バナメイ」を使ったものになりました。
今回「ブラックタイガー」の原料状況が変わり、原料の調達の見通しが立ったことで、組合員さんからの支持の高い「ブラックタイガー」を使った製品が復活することになりました。
「バナメイ」を使った既存品同様、「ブラックタイガー」の方もよろしくお願いいたします。

■「プリッとえびフライ」ってどんな商品?

「プリッとえびフライ」は、えびを産地で加工し、えびの旨味たっぷりのえびフライにしています。
えびの腹を開いていかのたたき身を挟みこみ、またえびに伸ばし加工を施さずプリッとした食感に甘みを感じる工夫をしています。
買い置きに便利な6尾入2パックのストックタイプです。

■「エシカル(倫理的)な消費」で、「誰かの笑顔につながるお買い物」を

「プリッとエビフライ(ブラックタイガー)」はスラウェシ島 エビ養殖業改善プロジェクト」の対象商品となっています。


■スラウェシ島 エビ養殖業改善プロジェクト■

日本生協連は、20187月より、ブラックタイガーの主な産地であるインドネシアにおいて「スラウェシ島 エビ養殖業改善プロジェクト」をスタートしました。
これは、日本生協連・WWFジャパン・WWFインドネシア・BOMAR社(ブラックタイガーの主な生産メーカー)の4者間協働の取り組みです。
日本生協連は本プロジェクトを通じて、環境と社会に配慮した責任ある養殖への転換の取り組みを支援します。

コープ商品サイト「ブラックタイガー養殖業改善協力金(略称:エビ養殖業改善協力金)」のページより


2019年春から、CO・OPブラックタイガー商品シリーズのパッケージには「自然の恵みでのびのび育てた粗放養殖」マークを掲載します。(パッケージは順次切替わります。生協によって切り替わる時期は異なる場合があります。)
このマークは、原料のブラックタイガーが、「粗放養殖(そほうようしょく)」という自然の恵みを生かした方法で育てられたことを表しています。
「粗放養殖」はえさを与えず、水草やプランクトンを食べて育ち、えびに薬を与えず、海の満ち引きを利用して池の水を入れ替えるなど自然に近い環境で、のびのびと育てる養殖方法です。

美味しいだけでなく、「エシカルな消費」を意識することもできる2月3回新登場の「プリッとえびフライ(ブラックタイガー)」(285g(6尾×2袋)/本体価格:980円(税込:1,058円))をぜひこの機会に一度お試しください。