2021-04-07

☆アンケートつうしんぼ(2021年3月集計各種モニター結果)

 

<目次>

*表の中の商品・テーマをクリックすると「アンケート結果のダイジェスト版」が見られます。

■実施月:20212

■商品・テーマ:お米(無洗米)の品揃え

■種別:WEB  ■回答数:376

 ご飯(お米)を食べる際どのように用意するかでは「無洗米以外のお米を研いで炊く」という方が約65%、「無洗米を使って研がずに炊く」という方が約57%となっており、普通精米のお米と無洗米、両方を使っている方が一定数おられるようです。

お米を購入する際重視する点では、「価格」が最も重視され、次いで「味」「国産米かどうか」となっています。

生協でのお米の利用は約7割の方がいつも利用しているとお答えです。利用されていない方の多くはお米を親類縁者からもらっている方が6割以上となっています。

生協でお米を利用されている方の約86%が「白米」をご利用となっています。

普段食べられているご飯(お米)は「白米のみ」が最も多く、次いで「雑穀米などを混ぜる」「麦を混ぜる」となっています。

ご飯(お米)を食べる頻度は93%の方が毎日食べるとお答えです。

ご自宅でご飯を1回に炊く量は、2合~3合という方が6割を占めています。

1年前に比べてご飯(お米)を食べる食べる機会に変化があったどうかでは、「変わらない」という方が約64%、「増えた」方が29%、「減った」方は6.9%となっており、増えた理由では「外食が減ったため」「家で食事をする時間が増えたたため」が、減った理由では「ダイエットの為」「その他」が多くなっています。

どの品種・ブランドのお米を食べているかでは「こしひかり(新潟県以外)」が最も多く、次いで「滋賀みずかがみ」「特に決まっていない」となっており、こしひかりの人気が相変わらず高いのが伺えます。

■実施月:20212

■商品・テーマ:秋冬毛布

■種別:WEB  ■回答数:394

生協宅配で毛布を購入しようと思った理由では、「欲しい時期に企画がされていた」が最も多く、次いで「価格が安い」となっています。

反対に生協宅配で毛布を購入したことがない方の理由は「その他」が最も多く、内容としては「買い換えの時期ではない」「今使っているのがまだ使える」など、「今買う必要がないから」という方が多くなっています。

秋冬に使用している寝具では「羽毛ふとん」「あったか敷きパッド」「毛布」が僅差で並んでおり、この3点をセットで使っておられる方が多いのではないかと思われます。

生協宅配で購入した毛布の素材・加工方法では「マイクロファイバー」が最も多く、保温性が高く家庭で洗濯ができる、軽いことなどが支持されている理由ではないかと推測されます。

生協宅配で毛布を購入したことがない方の、普段の毛布の購入先では「その他」が最も多く、「しばらく購入していない」「いただきもの」や「近くの専門店・量販店」が多いようです。

1枚当たりの毛布の購入価格帯は「3,000円以上」が最も多く、次いで「2,5002,999円」となっており、上位2つで45%以上となっています。

毛布を購入する際に一番重視する点は「素材」が最も多く、次いで「機能(発熱・加工方法)」となっています。

毛布を買い換える頻度は、「3年以上使用してから」が最も多く7割近くとなっています。

毛布を購入する時期は「11月」が最も多く、次いで「10月」となっており、この2つで6割を超えます。

毛布を購入時に一緒に購入することが多いアイテムは「敷きパッド」が7割近くで最も多く、次いで「その他」ですが、内容では「一緒に買うものは特にない」方が多くなっています。

■実施月:20212

■商品・テーマ:カレンダー

■種別:WEB  ■回答数:631

「カレンダーの購入目的」は「家族のスケジュールを記入」が最も多く、次いで「日付を確認する」となっています。

「家族のスケジュールを記入するタイプのカレンダーを選ぶ時重視する点」は、「記入する部分のスペース」で、次いで「日付の見やすさ」となっています。

「現在使用しているカレンダーの種別では「月めくり壁掛け」が最も多く9割以上となっています。

去年と同じ種類のカレンダーを使っている方は8割以上、継続利用している年月は「35年」が最も多くなっています。

カレンダーの設置場所では「リビング」が最も多く約9割、次いで「トイレ」4割弱となっています。「その他」では「キッチン」と「仕事場・仕事部屋」という方が多くみられました。

絵柄を楽しんだりやインテリアとして選ぶカレンダーでは「風景画」が最も多く、次いで「キャラクター」となっています。

カレンダーの購入先は「生協宅配」が最も多く、次いで「その他」となっており、内容としては「頂きもの・プレゼント」が多くなっています。

■実施月:20212

■商品・テーマ:入浴剤とクッキングシート

■種別:WEB  ■回答数:442

「入浴剤に期待すること」では、「血行促進、体を温める」がトップで8割弱の方がお選びです。次が、「疲労回復」が過半数、「香りを楽しみたい」が5割近くとなっています。

「入浴剤の使用」ではときどき使用している方も含めて8割以上の方が使用されています。購入予算は「400600円未満」が最も多く、購入する場所は「ドラッグストア」がトップ、次いで「生協の宅配」となっています。

「よく購入する入浴剤の種類」では「錠剤タイプ」が最も多く6割強、次いで「粉末タイプ」が3割強となっており、「液体」や「バスソルト」はあまり多くありませんでした。

「入浴剤を購入時重視するポイント」は、「疲労回復に期待できそうな成分が入っている」がトップでほぼ5割、次いで「家族の好きな香りがある」「スキンケアが期待できる成分が入っている」となっています。

「クッキングシートをどのような用途で使っているか」では「魚を焼く」がトップで6割強、次いで「お菓子作り」が5割強、「落し蓋代わりに」が4割弱となっています。

「クッキングシートの使用」では「紙製のロールタイプを使用している」を使用しているが最も多く8割弱、次いで「アルミのロールタイプを使用している」の3割強となっており、色々な場合に対応できるロールタイプを使用している方が多いようです。

「クッキングシートの使用頻度」は、「ときどき使用している」が最も多く4割強、次いで「よく使用している」の4割弱となっています。

「クッキングシートの魅力的に思う点」では、「洗い物が楽」が最も多く8割近く、次いで「油を使用せずに済むこと」が過半数となっています。

「クッキングシートを選ぶ基準」では、「価格」が最も多く7割近く、次いで「幅サイズ」の6割弱となっています。

「クッキングシートをよく購入する場所」は「生協の宅配」が5割近く、次いで「スーパーマーケット」「ドラッグストア」となっています。

■実施月:20212

■商品・テーマ:ほっとするごはん(和食)

■種別:WEB  ■回答数:204

出身地域では「関西」が最も多く8割を超えています。次いで「中部・東海」「関東」となっています。

食生活の中での和食の割は「56割」が4割強、次いで「78割」が3割弱となっていますが、他の自由記入欄を見ると「和食のメニュー」を書くところにいわゆる「とんかつ」等の洋食メニューも混じっているのが見られることから、回答者の方々の思う「和食」の範囲は、我々が思っている以上に広い可能性があります。

「手作りに挑戦してみたい和食のメニュー」では、「おせち」「梅干し」「ぬか漬け」「寿司」などが多くみられました。