2016-03-07

☆アンケートつうしんぼ(2016年2月、各種モニター結果判明分)

<目次>
*表の中の商品・テーマをクリックすると「アンケート結果のダイジェスト版」が見られます。

実施月
種別
商品・テーマ
回答数
1
20161
WEB
276
全体的には良い官能評価をいただいています。苦味については若干弱めとされていますが、「マイルドブレンド」であることや意見欄で「飲みやすい」という声が多いことを考慮すると、あまりきつくしない方がよいかもしれません。 飲用シーンでは、忙しいと思われる「朝食時」に最も多いことから、時間的余裕のある方が毎朝飲用したり、休日の朝食などでゆったりした気分を求めて飲まれているのかもしれません。 包装デザインについては「どちらともいえない」「安っぽい」と評価される方が多いように感じますので、今後の課題と考えます。 また15年9月リニューアル以降の購入者が少ないようなので、紙面上でのアピールが弱かったかもしれません。リニューアルで「モカ」を配合に追加したことは大きな訴求ポイントになると考えますので、積極的に打出してみてはいかがでしょうか。 また「小川珈琲」さんへの支持は大きいようですので、こちらもアピールに活かせると思います。
2
20161
WEB
607
各果物の「普通量の購入/1個購入」の割合は以下の通りです。
・りんご(普通量:41~45%/1個買い:30~32%)…春は「買わない」方が増えています。
・他柑橘(普:45%/1個:17%)…冬場はみかんに集中するのか、「食べない」割合が多めです。
・バナナ(普:80%強/1本:3%前後/少量買い:6%程)…夏場も案外「普通量」を購入されています。一般的に「少量規格」を取扱っている店が少ないためか、価格的に割高になるのを嫌うためでしょうか。
・キウイ(普:41~47%/1個:13%/少量:6%)…シニア層では「食べない」方が32~39%と他世代より多めです。冬場は「食べない」方が多めです。
・日本梨(普:43%/1個:30%) ・・・りんご並みに「1個購入」の方がおられます。
3
20162
WEB
184
全体的な官能評価はまずまず良く、商品の特徴を評価していただいています。また「塩加減を弱めて欲しい」「麺のツルみが欲しい」という声が見られますが、これはリニューアル予定の内容と合致しており、この方向性でリニューアルを進めて良いと判断できます。リニューアルに対する組合員の期待は高いのですが、塩分を控えめにする反面、全体バランスや旨みが薄れるのではと心配される声もありますので気をつけたいところです。麺の量が少なめで価格が高めと感じられている方がやや多いと思われますので、今後の課題かもしれません。
4
20162
WEB
29
シニア層で購入者が減っており、また「カタログで美味しそう」、「試しに購入」としていた方が、その後の購入をされていないようです。 ぶりや大根自体に対する評価はありませんが、総合的に「美味しくない」という方がおられます。現在も購入している方では「昼食利用」が多いことから、簡単に済ます昼食には良いが、味を求めると思われる夕食には「美味しさ」が不足しているということなのかもしれません。
5
20162
会場
40
S:試作品 T:現行品ともに総合評価の結果はほぼ同点となりました。
個別の評価でも、いずれの項目も有意な差は見られませんでした。双方とも「食べて感じる言葉」の項目で過半数の方が「醤油の風味が強い」を選ばれていますので、調整の余地があるかもしれません。
6
20162
会場
40
T:ミニホットケーキ(既存品)、F:ミニパンケーキ(既存品)、M:北海道ホットケーキ(新規)) 
評価結果を見ますと現在企画をしていない、Mのちょっと上質なタイプの評価が個別・総合とも圧倒的に高くなっています。TFは非常に盤の大きさが小さいため幼児のおやつにはいいが大きな子供や大人には物足りないというご意見が多いようです。従って今回、少し大きめサイズで大人も満足できる商品を配置するという方向性は一定の支持が得られるのではないでしょうか。枚数の要望では5~10枚と答えられた方の割合が非常に多くありましたので、参考にしたいところです。
7
20162
会場
40
個別の官能評価に関しては、外皮の剥きやすさも含めて申し分の無い高得点となりました。非常に単価の高いみかんであることから、購入意向は相当低くなるのでは予測していましたが、3割強の方が「買ってみたい」方向の回答をされていることには正直驚きました。
意見欄にも、「外川の剥きやすさ」「甘さと酸味のバランスの良さ」「香りの良さ」を評価される声が非常に多く見受けられ、また「来客時やちょっとした手土産にちょうど良い」というご意見もあることから、一般のみかんが美味しくなくなるこの時期には期待の出来る商品ではないでしょうか。
8
20162
持帰
40
2種類のスキンケアとも個別の機能性評価は全て4点台と非常に高い評価結果となりました。また、両方をセットで使用したいという方も60%と予想以上に高いシリーズ利用意向が示されています。この傾向は意外と年代が若い方ほど多く、本商品のターゲット層を若い世代の方にも広げたプロモーションを考えてみる必要がありそうです。