2020-05-09

☆アンケートつうしんぼ(2020年4月集計各種モニター結果)


<目次>
*表の中の商品・テーマをクリックすると「アンケート結果のダイジェスト版」が見られます。
実施月
種別
商品・テーマ
回答数
1
20203
WEB
117
バレンタインチョコを購入する時期は、6割が「1月下旬~21週目」と回答しています。宅配でもこの時期に一番たくさん品揃えできるように企画を組んでいますが、特に支持のある商品をこの期間に企画することで、より多くの方の目に留めていただけるようになると考えます。
また意見要望で多かったのは「包装済の商品を増やす」「袋をつける」でした。包装済・袋付きの商品は年々売り上げを伸ばしていますので、組合員の要望に応えることが支持率アップにもつながると思われます。
2
20203
WEB
177
「からだに思いやり」にて、75回・95回に「たんぱく質特集」をするための、事前調査。
自身のからだに興味のある人は、多く、何らかの活動は各々されている実態がわかる。たんぱく質の摂取に意欲的な人は50%余りと予想を超える割合だが、4分の1は意欲はあるものの摂取できていない。自主的な運動をされている人が多いため、生協では
①自宅でできる効率的な栄養(たんぱく質)の摂取商品の提案、提供。食事から摂られる方が多いため「健康食品」ではなく「体に思いやり」頁での提案が妥当。
②摂取量や効果的な摂取方法などの提案:取扱いの認知などの宣伝活動と、摂取メリットの情報提供を行い、バイヤーへ品揃えの提案を行なう。
3
20203
WEB
75
・「茶わんむし」は家族の好みに合わせて種類を変えている方が43%になっており、単品バンドルよりもよりどりバンドルが良いと考えられる。また、気温の上下動により、温めたり、冷やしたりしていることが分かりましたので、端境期に両方企画する必要はないと思われます。
・「クリームコロッケ」は、レンジタイプ品は昼食(お弁当)に使われている方が30%おられ、お弁当需要期には「お弁当ポジ」の活用も有用と思われる。「レンジでえびと貝柱のクリームコロッケ」はリニューアルしたことを知らない方が70%以上となっており、定期的に商品の価値訴求をすべきと思われます。
4
20203
WEB
137
もずくの購入基準の重要度として産地が明白なことがトップ。沖縄県産・久米島・伊平野島の産地商品を強めていきたい。産地とも持続可能な漁業ができるように、もずく基金(1パック1円)の継続でサンゴの植え付けを支援し、きれいな海を守りたい。
糸もずくは、昨年不漁で案内できていなかったが、1/4の方が好まれており、今年は案内可能となったので、紙面の視認率をあげたい。
味付け無しのもずくについても、定期的に案内してほしいの声をいただきました。昨年度は、原料事情から不定期となりましが、今年度は定期的に案内できるように努めます。こちらが想定していたよりも、自分で味付けや調理素材として活用されている組合員さんが多いことがわかりました。
5
20203
WEB
113
調査結果から、紙面掲載時のポイントと商品の改善点を以下にまとめました。
① 紙面掲載時のポイント
・生協の組合員は安心・安全に特にこだわっている方が多くいらっしゃいました。Q24では産地が分かることが安心につながっているという声が多いことから、引き続き産地の紹介を踏まえた価値訴求などの訴求は続けていく必要がある。
Q15Q18Q21の回答結果から、年代別に響く訴求が違うことが言えると思われます。子育て・ファミリー層はある程度買おうとするものがすでに決まっている。反対に、シニア・シルバー層は完成形を見たり連想したりして衝動的に購入している。紙面ではこれに沿ってファミリー・子育て層支持商品には「野菜と一緒に」「バラ凍結で使い勝手◎」など商品としての利点を、シニア・シルバー層支持商品にはイメージでしずる感を演出することをそれぞれ強調して紙面の案内書表記を工夫します。
② 商品の改善点
Q25では、脂身が多すぎるとの声が多数いただきました。これを逆手に、脂身の少ないことを強みとする商品を作るなど改善に生かすことができないか検討します。また、解凍の時間がわからない趣旨の声もいただきました。包材に具体的に記載するなど使用方法のわかりやすさを今後工夫します。
6
20203
WEB
101
外回りのそうじについて、頻度やお困りごとは、1年前の調査と大きな変化はありませんでした。
外回りの掃除の頻度は週1回以上が4割強、月に1回が30割弱。外回りのそうじをよくする時期は1012月が6割強、46月が5割弱。
屋外のそうじで困っていることは「掃除をしてもすぐ汚れる」が多く、自由意見で「掃除自体が面倒」と、がんばって掃除しても頻度の割にすぐ汚れることがお悩みのようです。掃除道具としては、購入時のポイントとなる「価格」や「耐久性」を重視しつつ、「汚れを防ぐ」視点などで、新たな品揃えの検討を行います。
キッチンマットの価格・デザインについては、いただいたご意見を参考にさせていただきます。
7
20203
WEB
175
敷パッドを利用されている方は、8割が一年を通して使用していると回答されました。使用の目的は76%が「温かさや冷感を求めて」利用されており、58%が「洗濯しやすい」を挙げられています。シーズンで使い分けされている方が多いと考えられます。
通年使える敷パッド(タオル・ガーゼ・綿素材などシーズンを問わない物)について、未利用者のうち6割が「今後使ってみたい」と回答されました。通年用として欲しい機能は、「防ダニ加工」「吸水速乾」、素材は「タオル」「ガーゼ」となりました。
いただいたご意見を今後の開発・品揃えの参考にさせていただきます。
8
20203
WEB
132
カイロについて、1年中常備している方が4割強、シーズン初めに買う人が3割でした。
家庭に常備しているのは7割が「貼る」タイプで、そのうち通常サイズは7割、ミニサイズは4割が常備されているようです。
お気に入り商品としては、「桐灰」を挙げる人が多く、ブランドに安心感があるようです。一方、購入する決め手は「価格」であり、購買先として多いドラッグストアと生協を比較して購入されていることが分かりました。生協としてはプライベートブランドのコープ商品があり、お求めやすい価格となっていますが、認知度は低いようです。今後は、「桐灰」でお求めやすい価格を追求しつつ、コープ商品の価値を伝えていきたいと考えています。
化粧品について、「チーク」の使用でなりたい印象は、7割が「健康的」と回答されました。お悩みは「色選び」と「つける位置」。
一方、「アイライナー」は4割が「身だしなみの一つとして」使用されており、お悩みは「肌質が変わり書きづらくなった」。
お悩みに応じて選びやすい品添えと商品情報を検討いたします。