＜目次＞
＊表の中の商品･テーマをクリックすると「アンケート結果のダイジェスト版」が見られます。
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■実施月：2020年4月
■商品・テーマ：もち
■種別：WEB ■回答数：217
比較的餅好きな組合員が多く、そのうち6割は季節を問わず普段から餅を食べると回答されています。そういう方々はぜんざいやきなこをつけて食べることが多く、水に浸してレンジで温めるなど手軽な温め方で餅を食べているようです。ぜんざいやきなことの同時配置を行ったり、手軽な温め方を紙面で紹介することで、家庭内在庫の消費スピードが上がるのではないでしょうか。
鏡餅は同じ価格、大きさなら、7割の方はメーカーをこだわらないと回答されています。それよりもサイズ違いの商品が並びますので、価格マークの位置や高さを揃えるなど、組合員が比較しやすい紙面づくりが求められていると考えます。
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■実施月：2020年4月
■商品・テーマ：チーズ
■種別：WEB ■回答数：341
・市場の動向、生協の利用動向と同様に、シュレッドタイプの利用が増え、スライスチーズの利用が減少していることが分かりました。品揃え問題だけではなく、消費者のニーズが変わってきているということがよくわかりました。
・シュレッドタイプは若年層の利用率が高い傾向にあり、商品についても大容量でお得な企画にニーズがあるようです。
・スライスチーズは料理によって、「通常タイプ」と「とろけるタイプ」を両方ストックしている方が3割いており、2種類のよりどりバンドルの企画は可能性があるのではないかと思われます。
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■実施月：2020年4月
■商品・テーマ：冷凍かきの品揃え
■種別：WEB ■回答数：159
冷凍牡蠣について価格・解凍方法での満足度が低くなりました。価格については、少量目で買いやすい価格が可能であるか、検討します。解凍方法については、紙面での案内や包材に目立つような記載を検討します。チャックシールの要望もいただいていますが、価格がさらに高くなることや使い切りで利用されている方も多く、早急に改善するには至りませんでした。大きさについては、評価していただけています。栄養価の詰まったときに収穫されていることをさらに伝えていきたいと思います。
鍋に利用されている方は、鍋料理の頻度低下、カキフライに利用されている方は、パン粉漬けの商品の購入頻度の高まりで、冷凍牡蠣の利用が減っています。冷凍牡蠣を使った料理提案を今後検討します。
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■実施月：2020年4月
■商品・テーマ：収納用品とフライパン
■種別：WEB ■回答数：
家庭の収納容量、収納場所に関して、回答者の５割が家庭の収納に満足していないと答えました。特に「押入れ、クローゼット」の収納場所が足りていない、空間を使えていないと感じており、収納用品に機能性（うまく収納できるもの）を求めています。
「見せる収納」に関して、言葉を知っている人は６割強いる一方、 「実践はしていない」という人が半数以上でした。「隠す収納が好き」という人がいる一方、「特別なことはしていない」という回答多数でした。ここからは、「見せる収納」という言葉を、ハードルが高いと感じていると推測します。一方で、「散らかって見えないようにしたい」というニーズは見えるので、簡単に取り入れられて、「散らかって見えない」収納アイデアを商品を通して提案できる売り場を目指します。
フライパンのリニューアルにあたり、フッ素加工樹脂が痛まない取り扱い方法について、「内容物を入れたままにしないこと」は7割以上の人が知っていましたが、火加減（中火以下）については半数が「知らない」ことがわかりました。一方で、調理イメージなどのパッケージ表示は不要と感じる人が多かったため、注意書き表記を大きくする方向で改善検討します。
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■実施月：2020年4月
■商品・テーマ：自転車用品と洗濯ネット
■種別：WEB ■回答数：171
自転車かごカバーについて、購入経験はファミリー層の46.7%が経験ありと、高い結果でした。購入先は、ホームセンター、自転車屋、若年層は100円ショップも。購入時のポイントは、シニアが「使いやすさ」を重視するのに比べ、ファミリー層は「価格」「機能」、子育て層は「色柄」のポイントが高い傾向でした。
かごカバーで重視する機能として、全体では「撥水・防水」が一番ですが、子育て層は「取付け簡単」が一番となりました。
「サイズが合うか」「取付けは簡単か」の丁寧な情報提供が求められています。また、かごサイズの多用化へ、「フリーサイズ」「大型かご対応」のような品揃えを検討していきます。
自由意見からは、サイズやデザインに関する意見のほか、「劣化しにくい」「マイバッグ兼用」などの要望がありました。 特にデザインへは「パッとしない」「偏っている」など不満の声が多く、「シンプル」「スポーティ」「中学・高校の通学に使える」などの要望がありました。
いただいたご意見を、今後の品揃えの参考とします。
洗濯ネットについて、「型崩れしやすい洗濯物」と「絡まりやすい洗濯物」に使用しています。
手持ちのネットは丸形と角型とも高い結果ですが、角型ネット利用者の6割は、「型崩れ防止のため、洗濯物をたたんで」使用していました。
洗濯ネットで困っていることは、半数以上が「ファスナーが壊れてしまう」、3割が「破れてしまう」「洗濯中にファスナーが開く」でした。
ご利用実態やいただいたご意見を、今後の商品開発に活かしていきます。
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■実施月：2020年4月
■商品・テーマ：化粧品（美容液・クリーム）
■種別：WEB ■回答数：146
自身の顔の肌悩みを感じる部位は「目元」が72%と最も高くなりました。
悩みに対して、「日用品や化粧品でケアをしている」人は9割以上となりました。
美容液の使用頻度は、1日1回（30％）か2回（27%）。
美容液に期待することは、「保湿効果」が最も高く、購入時のポイントは「効果が期待できるかどうか」が7割でした。
興味のある成分、美容液の剤型、価格帯には大きな差がなく、それぞれのお好みに合わせて購入されているようです。
いただいたご意見を今後の商品開発にいかしていきます。
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■実施月：2020年4月
■商品・テーマ：生協の商品（食品）のご利用
■種別：WEB ■回答数：272
19年8月～の新規加入者にアンケートを実施し、利用の傾向や困られている内容について、意見をいただきました。規格のあり方、商品案内の見直しなど、健闘すべきことの一端が見えたと思います。
(商品)
・サイズかわからない。サイズが小さい・・・野菜、果物、魚・・・特に「魚が小さい」「野菜のグラム表示が分かりにくい」の意見が多い。
・少量タイプの商品、飲料のバラ売り、大容量企画
・欲しい商品が欲しい時にない・・・
・欠品問題…コロナの影響により抽選となったものもあるが・・・
(システム)
・欠品(落選)が事前にわからない、ネット注文が見にくい・注文しにくい、自動注文のシステム、商品名が分かりづらい(形容詞が多い)
・配達手数料が未配達品のせいで高くなった・・・本当か? もしあるなら、絶対ダメな話
(カタログ)
・不要なカタログ多い、食品のカタログは1つに、量目の分かりにくさ、品目ごとの掲載
・一般的な「おいしい」だけでない情報がない
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